2025年1月1日開催「一ノ蔵 新春初蔵出し」特別な干支ラベルの日本酒を体験
ベストカレンダー編集部
2024年12月30日 16:55
新春初蔵出し
開催日:1月1日
新年・2025年 元日限定「一ノ蔵 新春初蔵出し」試飲販売会の開催
2025年1月1日(水)に、宮城県の鹽竈神社東参道入口にて、「一ノ蔵 新春初蔵出し」が開催されます。このイベントは、元日の早朝から行われ、特別な日本酒と干支のラベルが施された商品が数量限定で販売されることが特徴です。
開催時間は午前7時から午後5時までですが、商品が売り切れ次第終了となります。毎年多くの参拝客で賑わうこの場所で、特別な日本酒を味わうことができる貴重な機会です。
「一ノ蔵 新春初蔵出し」の特徴
このイベントでは、特別純米生酒と本醸造しぼりたて生原酒の2種類が販売されます。これらは、干支ラベルのお酒と干支枡のセットとして提供され、毎年多くのファンに支持されています。
特に、今年の干支ラベル「巳」は、著名な画家である藤森兼明先生による原画が使用されています。この美しいデザインは、コレクターの間でも人気が高く、毎年売り切れ必至のアイテムとなっています。
販売商品詳細
商品名 | 内容 | 価格 |
---|---|---|
特別純米生酒 | 干支ラベル酒と干支枡のセット | 未定 |
本醸造しぼりたて生原酒 | 干支ラベル酒と干支枡のセット | 未定 |
これらの商品は、縁起物としても多くの人々に愛されており、特に新年を祝う際にぴったりのアイテムです。
イベントの背景と歴史
「一ノ蔵 新春初蔵出し」は、1977年に始まり、以来毎年恒例の行事として多くの人々に親しまれています。旧勝来酒造の門前で始まり、現在では塩竈の元日の風物詩として定着しています。
鹽竈神社は、奥州一之宮として知られ、年末年始には多くの初詣客が訪れます。このイベントは、神社を訪れる人々にとって、特別な日本酒を楽しむ機会を提供するものです。
参加者とその意義
当日は、株式会社一ノ蔵の代表取締役社長である鈴木整氏をはじめ、若手とベテランの社員が参加し、来場者に幸運を届けることを目的としています。また、プロキックボクサーとしても知られる二刀流蔵人の江口紗季さんも参加予定です。
江口さんの参加は、特に注目されており、彼女のファンにとっても特別な体験となるでしょう。来場者は、彼女に直接エールを送ることができる貴重な機会となります。
開催情報
以下は、「一ノ蔵 新春初蔵出し」の開催情報です。
- 開催日時:2025年1月1日(水)午前7時〜午後5時
- 開催場所:鹽竈神社東参道入口(旧勝来酒造門前)
- アクセス:JR仙石線 本塩釜駅から徒歩6分
このイベントは、初詣のついでに立ち寄ることができるため、多くの人々にとって便利な位置にあります。
注意事項と連絡先
参加にあたっては、以下の注意事項に留意してください。
- 飲酒は20歳になってから
- 飲酒運転は法律で禁止されています
- 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります
詳細な情報やお問い合わせは、株式会社一ノ蔵までご連絡ください。
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話 0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
年末年始休業日 令和6年12月31日(火)~令和7年1月5日(日)
新年は1月6日より営業を再開します。
まとめ
「一ノ蔵 新春初蔵出し」は、2025年元日限定で開催される特別な試飲販売会です。美しい干支ラベルが施された日本酒と干支枡のセットが販売されるこのイベントは、毎年多くの人々に愛され、特別な体験を提供します。
開催場所や時間、注意事項などを把握し、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新年の幸運を呼ぶ日本酒を楽しむ絶好の機会です。
開催情報 | 詳細 |
---|---|
開催日時 | 2025年1月1日(水)午前7時〜午後5時 |
開催場所 | 鹽竈神社東参道入口(旧勝来酒造門前) |
アクセス | JR仙石線 本塩釜駅から徒歩6分 |
注意事項 | 飲酒は20歳になってから、飲酒運転禁止、妊娠中の飲酒に注意 |
このように、特別な日本酒を楽しむ貴重な機会を提供する「一ノ蔵 新春初蔵出し」。新年のスタートを祝うために、訪れてみることをおすすめします。
参考リンク: