横浜ベイクォーターで1月6日から「鉾田ほくほくさつま芋フェア」開催

横浜ベイクォーターで初開催される「鉾田ほくほくさつま芋フェア」

横浜ダイヤビルマネジメント株式会社が運営する横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」において、2025年1月6日（月）から1月21日（火）までの16日間、さつまいもをテーマにした「鉾田ほくほくさつま芋フェア」が初めて開催されます。このフェアは、さつまいも産地日本一である茨城県鉾田市とのコラボレーションによって実現しました。

これまでにも鉾田市との取り組みで「ほこたメロンフェア」や「ほこたいちごフェア」が行われており、いずれも今年で6回目の開催となります。しかし、さつまいもを使用したフェアは今回が初めての試みとなります。特に使用されるのは、鉾田市産の「紅はるか」で、鹿島灘の温暖な気候と肥沃な大地で育てられたこの品種は、やさしい甘さとねっとりとした食感が特徴です。

フェア期間中の特別メニュー

「鉾田ほくほくさつま芋フェア」では、館内の12店舗のレストランやカフェで、鉾田市産のさつまいも「紅はるか」をふんだんに使用した特別メニューが展開されます。以下に、提供される全12メニューの価格をまとめました。

なお、上記の価格はすべて税込です。また、テイクアウトの表記があるメニューに関しては、テイクアウトが可能です。ただし、メニューは予告なく中止・変更となる場合がありますので、最新の情報は各店にお問い合わせください。

特別イベント「ほこたおいもマルシェ」

さらに、1月11日（土）には、3Fメイン広場にて「ほこたおいもマルシェ」が開催されます。このイベントでは、鉾田市産のさつまいも詰め放題、加工品、焼き芋の販売が行われる予定です。特に、詰め放題は多くの来場者にとって魅力的な体験となるでしょう。

「ほこたおいもマルシェ」の詳細は以下の通りです。

• 日時：2025年1月11日（土）11時～17時予定（雨天決行）
• 場所：横浜ベイクォーター 3Fメイン広場（神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10）
• 内容：鉾田市産さつまいもの詰め放題、加工品、焼き芋の販売
• 特典：鉾田市マスコットキャラクター「ほこまる」が15時に応援に駆け付けます（1回のみ）

このように、特別イベントも盛りだくさんで、訪れる人々にとって楽しいひとときとなることが期待されます。

横浜ベイクォーターの基本情報

横浜ベイクォーターは、神奈川県横浜市神奈川区金港町に位置するショッピングモールで、約80店舗が展開されています。レストランは11:00から22:00まで営業しており、一部店舗は23:00まで営業しています。ショップやサービスは11:00から20:00までの営業時間となっていますが、店舗によって異なるため、最新情報は公式ホームページを確認することをお勧めします。

アクセスは、横浜駅きた東口Aから歩道橋「ベイクォーターウォーク」を利用すると徒歩3分、また横浜駅東口からはポルタやそごう2F経由で徒歩7分で到着します。

まとめ

「鉾田ほくほくさつま芋フェア」は、横浜ベイクォーターで初めて開催されるさつまいもをテーマにしたイベントで、特に鉾田市産の「紅はるか」を使用した多彩なメニューが楽しめる貴重な機会です。また、1月11日には「ほこたおいもマルシェ」が開催され、さつまいもを詰め放題で楽しむことができます。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

この機会に、横浜ベイクォーターでのさつまいもフェアを楽しむことをお勧めします。