BREIMEN新曲「Rolling Stone」1月10日先行配信開始!アニメタイアップも
ベストカレンダー編集部
2025年1月2日 14:44
BREIMEN新曲発表
開催期間:1月10日〜2月12日
オルタナティブファンクバンドBREIMENが新たな挑戦を発表
2025年1月2日、音楽プロデューサーのRyo’LEFTY’Miyataが中心となるアーティスト集団「cross-dominance」がパーソナリティを務める、JFN系列全国ネットFMラジオ番組『cross-dominance MUSIC TOURIST』において、5人組オルタナティブファンクバンドBREIMENのサトウカツシロ(Gt.)とSo Kanno(Drs.)が登場することが発表されました。
この番組は、音楽制作の背景やアーティストのルーツを探る内容で構成されており、特に新年最初の放送となる第14回から第16回では、BREIMENにとって初のアニメエンディングテーマを担当した新曲「Rolling Stone」の制作風景を振り返る特集が行われます。
放送スケジュールと内容
『cross-dominance MUSIC TOURIST』の放送は、以下のスケジュールで行われます。
放送回 | 対談テーマ | 放送開始日 |
---|---|---|
第14回 | 音楽ルーツの旅 | 1月4日(土)〜 |
第15回 | 新曲「Rolling Stone」制作の裏側 | 1月11日(土)〜 |
第16回 | 音楽制作における「マイ哲学」 | 1月18日(土)〜 |
第14回では、BREIMENの結成時の裏話を語り、第15回では新曲「Rolling Stone」の制作過程について深掘りします。第16回では、So Kannoの独自の音楽哲学に関する発言がスタジオを笑いに包む内容となる予定です。
BREIMENの音楽活動と新曲「Rolling Stone」
BREIMENは、高木祥太(Vo&Ba)、サトウカツシロ(Gt)、いけだゆうた(Key)、ジョージ林(Sax)、So Kanno(Drs)の5人からなるオルタナティブファンクバンドです。彼らは、その演奏技術とジャンルを超えたサウンドセンスで多くのファンを魅了しています。
2018年に現体制となり、インディーズ時代に3枚のアルバムをリリースし、2023年10月にはアメリカ・ロサンゼルスでメジャー移籍を発表しました。2024年4月には、ソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューアルバム『AVEANTIN』をリリースし、全国8都市を巡るツアー「BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR」を成功させました。
新曲「Rolling Stone」は、2025年1月10日から先行配信が開始され、2月12日に正式リリースされる予定です。この曲は、TVアニメ「Dr.STONE」第4期第1クールのエンディングテーマとしても使用されることが決定しています。
cross-dominance MUSIC TOURISTの魅力
『cross-dominance MUSIC TOURIST』は、音楽が生まれる背景や制作過程を探るトーク番組です。毎回異なるアーティストがゲストとして登場し、彼らの音楽制作にまつわるストーリーや影響を受けた楽曲、育まれた環境について語ります。
この番組を通じて、アーティスト同士の自由な発想やコラボレーションが生まれ、音楽制作の新たな可能性が広がります。視聴者は、アーティストの音楽に対する情熱や思いを直接感じることができる貴重な機会です。
番組の詳細や放送スケジュールについては、公式サイトや各種プラットフォームで確認できます。
まとめ
オルタナティブファンクバンドBREIMENが出演する『cross-dominance MUSIC TOURIST』は、音楽のルーツや制作過程を深く掘り下げる内容で、リスナーにとって非常に魅力的な番組です。新曲「Rolling Stone」は、アニメ「Dr.STONE」第4期のエンディングテーマとしても注目されており、彼らの新たな挑戦が期待されます。
以下に、この記事で取り上げた内容をまとめました。
内容 | 詳細 |
---|---|
番組名 | cross-dominance MUSIC TOURIST |
出演者 | BREIMENのサトウカツシロ(Gt.)とSo Kanno(Drs.) |
放送スケジュール | 第14回:音楽ルーツの旅(1月4日〜) 第15回:新曲「Rolling Stone」制作の裏側(1月11日〜) 第16回:音楽制作における「マイ哲学」(1月18日〜) |
新曲リリース | 「Rolling Stone」先行配信(1月10日) 正式リリース(2月12日) |
アニメとの関係 | TVアニメ「Dr.STONE」第4期第1クールエンディングテーマ |
音楽の魅力を再発見する機会として、ぜひお楽しみいただきたい内容です。
参考リンク: