2025年1月3日開始!看護師限定ACLSコースで急変対応力を強化

看護師限定ACLSコース

開催日:1月3日

看護師限定ACLSコース
ACLSって看護師でも受講できるの?
はい、看護師や看護学生向けのACLSコースがあり、特別なプログラムで安心して学べる環境が整っています。
ACLSの資格を取るのにBLS資格は必要?
いいえ、弊社のACLSコースではBLS資格は必須ではありません。忙しい看護師でも参加しやすい内容です。

看護師にこそAHA-ACLSを!看護師限定コースのご紹介

医療現場において、看護師の役割は非常に重要です。特に急変時の初期対応において、看護師が迅速かつ的確に行動できることが求められます。そんな中、ACLS(Advanced Cardiovascular Life Support)は、看護師にとっても重要なスキルです。株式会社コードブルーでは、看護師および看護学生を対象としたACLSコースを開催しています。このコースは、看護師がACLSを学ぶための特別なプログラムであり、受講生が安心して学べる環境を提供しています。

ACLSは救急や循環器の専門医だけでなく、一般病棟で働く看護師にとっても必要な知識と技術です。急変が多く発生するのは、実は救急室やICUではなく、一般病棟であることが多いのです。したがって、看護師がACLSを学ぶことは、患者の安全を守るために不可欠と言えます。

看護師にこそAHA-ACLSを!AHA-ACLS【看護師限定コース】;看護師でもACLSは難しくない 画像 2

ACLS【看護師/看護学生限定コース】の特徴

弊会のACLS【看護師/看護学生限定コース】には、以下のような特徴があります。

  • 少人数制でじっくり学べる – 受講者の人数を制限することで、一人一人に十分な指導時間を確保しています。
  • 同じ職種だけなので、プレッシャーが少ない – 看護師同士で学ぶため、安心して質問や意見交換ができます。
  • オリジナル補足教材(無料)付き – 事前学習を効率的に進めるための教材を無料で提供しています。

このコースを受講することで、看護師はACLSの基礎をしっかりと身につけることができ、自信を持って急変時に対応できるようになります。

看護師にこそAHA-ACLSを!AHA-ACLS【看護師限定コース】;看護師でもACLSは難しくない 画像 3

AHA(アメリカ心臓協会)ACLSプロバイダーコースについて

AHAのACLSプロバイダーコースは、医療従事者が二次救命処置を学ぶための研修プログラムです。通常は2日間かけて行われるこのコースですが、弊社のACLSプロバイダーコースでは、受講人数を絞り、効率的なカリキュラムを組むことで、1日で修了することが可能です。

AHAの規定では、BLS(Basic Life Support)プロバイダー資格は必須ではありませんが、一部の団体ではACLS受講に際してBLS資格を求めることがあります。しかし、弊社のコースではBLS資格を必須としていないため、業務が多忙な看護師や専門医試験を目指す医師にとって、余計なコストや時間をかけることなくACLS資格を取得できるメリットがあります。

看護師にこそAHA-ACLSを!AHA-ACLS【看護師限定コース】;看護師でもACLSは難しくない 画像 4

出張研修について

看護師や看護学生のニーズに応えるため、弊社では出張研修も承っています。受講希望者が4名程度集まれば、病院やクリニックの会議室、地域の公民館など、指定された場所で研修を行うことが可能です。このようなフレキシブルな対応により、職場や同僚とのグループ受講も大歓迎です。出張研修の詳細については、お気軽にご相談ください。

看護師にこそAHA-ACLSを!AHA-ACLS【看護師限定コース】;看護師でもACLSは難しくない 画像 5

コース詳細とお申し込み

ACLS【看護師/看護学生限定コース】の詳細は以下の通りです。

項目 内容
開催団体 急変対応.net
代表者 万波 大悟(MANAMI DAIGO)
公式サイト 急変対応.net
出張研修 希望者が4名程度集まれば実施可能

看護師や看護学生がACLSを学ぶことで、より安全な医療を提供することができます。急変時に迅速に対応できるスキルを身につけるため、ぜひこの機会に受講を検討してみてください。

以上の内容をまとめると、ACLS【看護師/看護学生限定コース】は、看護師が安心して学べる環境を提供し、急変時の対応力を向上させるための重要なプログラムであることがわかります。看護師としてのスキルを向上させるために、ぜひこのコースを受講してみることをお勧めします。

参考リンク: