TSKさんいん中央テレビのDOPAMINE企画募集開始!1月31日まで応募受付中
ベストカレンダー編集部
2025年1月4日 10:07
DOPAMINE企画募集
開催期間:1月4日〜1月31日
コンテンツ発掘プロジェクト「DOPAMINE」の概要
TSKさんいん中央テレビは、2025年1月4日よりコンテンツ企画募集プロジェクト「DOPAMINE(ドーパミン)」を実施しています。このプロジェクトは、2025年に開局55周年を迎える同局が、視聴者に新しい刺激と感動を提供することを目的としています。応募期間は残り1か月となっており、多くの応募を期待しています。
「DOPAMINE」の名は、神経伝達物質であるドーパミンに由来しており、これは人々に集中力ややる気をもたらし、新しい冒険へと駆り立てる力を持っています。このプロジェクトでは、映画、ドラマ、漫画など様々なジャンルの独創的で挑戦的な企画を広く募集しています。
プロジェクトの特徴と応募資格
本プロジェクトにはいくつかの特徴があります。まず、応募可能なジャンルは多岐にわたり、映画、ドラマ、漫画、アニメ、小説などの形態を問わず、作品を応募することができます。また、最優秀企画には最大2000万円の制作予算が用意されており、TSKさんいん中央テレビと共にコンテンツを完成させることを目指します。
応募資格は非常に幅広く、個人、法人、任意団体、プロ、アマチュアを問わず、年齢制限もありません。これにより、多様なアイディアが集まり、より創造的なコンテンツが生まれることを期待しています。
グローバルな視点
「DOPAMINE」プロジェクトは、日本国内だけでなく、世界に向けたコンテンツも募集しています。これにより、国際的な視点を持った作品が生まれることが期待されており、地域を超えた新しい物語が創造される場となります。
応募方法と賞金・特典
応募は、TSKさんいん中央テレビの「DOPAMINE」特設ページから行うことができます。応募期間は2024年11月1日(金)10時00分から2025年1月31日(金)23時59分までです。応募締切が近づいているため、早めの応募が推奨されています。
最優秀企画には、以下のような賞金や特典が用意されています。
- 制作予算として最大2000万円
- 賞金100万円
- TSKさんいん中央テレビによるコンテンツ製作
審査プロセス
応募された企画は、以下のプロセスで審査されます。
- 一次審査(書類選考):2025年2月
- 二次審査(面接):2025年3月上旬
- 最終選考結果発表:2025年3月中旬
このように、審査の段階を経て最優秀企画が選ばれるため、応募者は自らのアイディアをしっかりと表現する必要があります。
TSKさんいん中央テレビについて
TSKさんいん中央テレビは、2025年4月に開局55周年を迎える地方局で、鳥取県と島根県を放送エリアとしています。近年は、全国向けのバラエティ番組の制作や、世界市場向けのコンテンツ発信など、放送エリアの枠を超えた取り組みを行っています。
「日本一大きな挑戦を続けるテレビ局」を目指すTSKさんいん中央テレビは、地域に根ざしたコンテンツ制作とともに、全国、そして世界に向けた発信を行っています。
キャンペーンと特典
プロジェクトの一環として、公式Xアカウント(@DOPAMINE_TSK)を立ち上げ、プロジェクトに関する情報やQ&Aを発信しています。2024年1月4日からは「2024胸あつコンテンツ大調査キャンペーン」が開始され、同アカウントをフォローし、”2024年に胸をあつくしたコンテンツ”についてコメントすることで参加することができます。抽選で3名には島根県のブランド米「仁田米コシヒカリ」がプレゼントされます。
このようなキャンペーンを通じて、プロジェクトへの関心を高め、参加者同士の交流を促進することが期待されています。
まとめ
コンテンツ発掘プロジェクト「DOPAMINE」は、TSKさんいん中央テレビが新たな刺激と感動を提供することを目指して実施されている企画です。多様なジャンルからの応募を受け付けており、最優秀企画には最大2000万円の制作予算が用意されています。応募資格も幅広く、誰でも挑戦できる環境が整っています。
以下に、プロジェクトの重要なポイントをまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
プロジェクト名 | DOPAMINE(ドーパミン) |
応募期間 | 2024年11月1日(金)10時00分 ~ 2025年1月31日(金)23時59分 |
最優秀企画特典 | 制作予算最大2000万円、賞金100万円、TSKによる製作 |
審査プロセス | 一次審査(書類選考)、二次審査(面接)、最終選考結果発表 |
公式サイト | https://tsk-tv.com/dopamine/ |
このプロジェクトにより、視聴者に新たな感動をもたらすコンテンツが生まれることが期待されています。
参考リンク: