2月1日から始まる!休暇村奥武蔵であまりんの食べ放題と昭和レトロ体験
ベストカレンダー編集部
2025年1月4日 14:57
あまりん食べ放題開始
開催期間:2月1日〜3月14日
ずば抜けて甘い「あまりん」の本格出荷
埼玉県飯能市に位置するリゾートホテル「休暇村奥武蔵」では、ずば抜けて甘いと評判のいちご「あまりん」が本格的に出荷されることが発表されました。この「あまりん」は、埼玉県が8年の歳月をかけて開発し、2017年に全国デビューを果たしたいちごで、先端糖度は驚異の20度という濃厚な甘さが特徴です。埼玉県オリジナル品種であり、県内農家でのみ栽培が許可されている希少ないちごです。
あまりんの旬は12月から4月までとされており、肩までしっかりと着色してツヤのあるものを選ぶことがポイントです。この期間に合わせて、休暇村奥武蔵では「あまりん」の食べ放題が付いた宿泊プランを2025年2月1日(土)から販売します。
宿泊プランの詳細
休暇村奥武蔵が提供する宿泊プランは、「あまりん30分食べ放題付き 昭和レトロフェア×豊洲祭り WEB限定宿泊プラン」と名付けられています。このプランは、いちご狩りを楽しむことができるだけでなく、昭和の懐かしいメニューを楽しむことができる特別な内容となっています。
宿泊プランの料金は以下の通りです。
期間 | 料金(2名1室利用) |
---|---|
2025年2月1日(土)~3月14日(金) | 1泊2食付 お一人様 22,000円(税込)~ |
この宿泊プランでは、食味を追求したあまりんの食べ放題が楽しめるだけでなく、昭和をテーマにした懐かしの料理も提供されます。
いちご狩りの魅力
いちご狩りは、埼玉県内約100カ所の観光いちご農園で盛んに行われており、休暇村奥武蔵でもその魅力を体験することができます。高設土耕栽培によっていちごの高さは約1メートルで、車椅子やベビーカーを利用したままでも楽しむことができる環境が整っています。
農園では7,000平方メートルの広大な敷地で、全自動システムを用いた高設土耕栽培が行われており、有機培土と有機肥料を使用しているため、子供から大人まで安心して楽しめます。
- いちご狩りの特徴
- 高設土耕栽培による楽な収穫
- 車椅子やベビーカーでも利用可能
- 有機肥料を使用した安全な栽培
また、農園では「あまりん」の販売も行っており、お試しに最適な中〜小サイズの「あまりん」を詰め合わせた「少量パック(12~13粒)」が1,700円で購入できます。
昭和レトロフェアと豊洲祭り
宿泊プランでは、同時に開催される「昭和レトロフェア」と「豊洲祭り」も楽しむことができます。昭和レトロフェアでは、オムライスやナポリタン、カニクリームコロッケなどの懐かしいメニューが再現され、豊洲祭りでは月ごとにテーマとなる魚を取り入れることで、質の高い料理が提供されます。
1月の豊洲祭りのメインはブリで、脂ののった寒ブリは甘くとろけるような味わいで、シャリと合わさって口の中で濃厚な味わいを楽しむことができます。
- 昭和レトロフェアのメニュー
- 豊洲祭りの魚のテーマ
- 懐かしい文化を食で振り返る
休暇村奥武蔵の魅力
休暇村奥武蔵は、埼玉県飯能市の高麗川の清流に囲まれた自然豊かなリゾートホテルです。2018年には新館「にしかわ館」を増築し、浴室やレストランもリニューアルしてグランドオープンしました。また、「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルとして「ムーミンスペシャルルーム」も用意されています。
宿泊客は、夕食後に「月と星のテラス」で行われる「スタービューイング」や、土曜日に開催される「朝ヨガ」「週末焚火倶楽部」などの体験プログラムも楽しむことができます。
- 自然に囲まれたリゾート環境
- ムーミンバレーパークとの提携
- 多彩な体験プログラムの提供
まとめ
今回のプレスリリースでは、埼玉県のオリジナルいちご「あまりん」の本格出荷に合わせた宿泊プランの詳細が紹介されました。いちご狩りを楽しむことができるだけでなく、昭和をテーマにした懐かしの料理や体験プログラムも用意されており、訪れる人々に特別な体験を提供します。
内容 | 詳細 |
---|---|
いちごの品種 | あまりん(糖度20度) |
宿泊プラン提供期間 | 2025年2月1日(土)~3月14日(金) |
宿泊プラン料金 | 平日2名1室利用 1泊2食付 お一人様22,000円(税込)~ |
いちご狩りの特徴 | 高設土耕栽培、車椅子・ベビーカー利用可 |
昭和レトロフェア | 懐かしのメニュー提供 |
このような魅力的なプランを通じて、訪れる人々は自然と美味しい食材に触れることができるでしょう。
参考リンク: