SFIDAが新ユニフォームを発表！全国高校サッカー選手権の選抜選手が着用

第103回全国高校サッカー選手権大会に向けた新たな挑戦

株式会社イミオが運営するスポーツブランド「SFIDA」は、2025年1月4日に日本高校サッカー選抜のユニフォームデザインを発表しました。このユニフォームは、「令和6年度　第103回全国高等学校サッカー選手権大会」の優秀選手を中心に選出される選手たちが着用します。SFIDAは2021年度から4年連続で日本高校サッカー選抜へのウェアサプライを行っており、今大会でもその活動が続きます。

日本高校サッカー選抜はU18・U17の2チーム編成で、選手たちは第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選ばれ、2025年1月下旬に行われる選考合宿を経て、4月には欧州遠征が予定されています。高校サッカー選手権の優秀選手は、1月13日の決勝戦の放送内で発表される予定です。

ユニフォームデザインの特徴

今回発表されたユニフォームデザインは、2種類のデザインが用意されています。

1. 1st “Hex Fusion”
   幾多のラインが交錯する近未来感溢れるデザインで、さまざまなルーツや特長を持つ選手が集結し、融合するチームを象徴しています。このデザインは、勝利の宿命に目覚め始め、未来のフットボール史に壮大なハイライトを約束する希望を表現しています。
2. 2nd “Slash Duo”
   鋭い2本のSlashラインが力強く走り抜けるデザインで、目標に向かう意志を強く表現しています。このデザインは、勝利への新たな流れを創出し、限界を超える挑戦を後押しします。

これらのデザインは、選手たちが世界の舞台で戦う際の意気込みと、夢や目標に向かって挑戦する姿勢を象徴しています。

レプリカユニフォームシャツの発売

SFIDAは、日本高校サッカー選抜の活動をより多くの人々と共有し、応援するためにレプリカユニフォームシャツの発売を決定しました。これにより、ファンは選手たちと同じユニフォームを着用し、彼らを応援することができます。

レプリカユニフォームシャツは、以下の詳細で販売されます。

なお、選手が着用する際の胸番号・背番号は入りませんので、予めご了承ください。

全国高校サッカー選手権大会の概要

第103回全国高校サッカー選手権大会は、1918年に始まり、全国の高校男子サッカー部3,800校の頂点を決める大会です。2024年度で103回目の開催となり、各都道府県の代表48校がトーナメント戦で争います。この大会の主催は、(公財)日本サッカー協会、(公財)全国高等学校体育連盟、及び民間放送43社です。

大会の詳細は以下の通りです。

この大会は、全国の高校サッカー部の選手たちにとって、夢を実現するための重要な舞台となります。

SFIDAのブランド理念

SFIDAは、2005年に高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったスポーツブランドです。ブランド名の「SFIDA」はイタリア語で「挑戦」を意味し、夢や目標に向かって挑戦する人々を全力でサポートすることを使命としています。

SFIDAは、以下の理念を掲げています。

• ブランドメッセージ: “FOR THE CHALLENGER”
• フェアトレード: スポーツに関わる全ての人が笑顔になれるブランドを目指し、適正な賃金と労働環境を提供しています。

このような理念のもと、SFIDAは選手たちの挑戦を支える製品を提供し続けています。

まとめ

第103回全国高校サッカー選手権大会に向けて、日本高校サッカー選抜のユニフォームデザインが発表され、レプリカユニフォームシャツの発売も決定しました。選手たちが世界の舞台で戦う姿を支えるため、SFIDAは引き続き応援を行い、サポートを提供していきます。

以下に、今回の内容をまとめました。

このように、SFIDAは高校サッカー選手権を通じて日本のサッカーの発展に貢献し、選手たちの挑戦をサポートし続けることを目指しています。