RIOT MUSICが1月6日に「超銀河レコード」改称、新プロジェクト『MAGICAL DIVA』始動

RIOT MUSICのバーチャルミュージックレーベルが新たな一歩を踏み出す

株式会社RIOT MUSIC（本社：東京都港区、代表取締役：舩橋純）は、2025年1月6日17時00分に、同社が運営していたバーチャルミュージックレーベル「Meteopolis」を「超銀河レコード」に改称し、新規プロジェクト『MAGICAL DIVA』（読み：マジカルディーバ）を始動することを発表しました。この新たな取り組みは、RIOT MUSICの子会社として設立された「超銀河レコード」が中心となり、さまざまなIPの創出やメディアミックスプロジェクトの運営を行うものです。

新たに設立された「超銀河レコード」では、プロデューサーの武田洸樹が代表取締役に就任し、これまでの「Meteopolis」の事業を引き継ぎつつ、新たなプロジェクトに取り組んでいく方針です。

新規プロジェクト『MAGICAL DIVA』の概要

『MAGICAL DIVA』は、RIOT MUSICがこれまで培ってきたノウハウを活かし、新たなIPの創出を目指すプロジェクトです。2020年3月に発足したRIOT MUSICは、バーチャルミュージックレーベル「Blitz Wing」「Meteopolis」「汽元象レコード」やVTuberのサポートプロジェクト「RIONECTION」など、多岐にわたる事業を展開してきました。

新たに始動する『MAGICAL DIVA』では、アーティストたちの物語をさまざまな媒体を通して描くことをコンセプトに、音楽だけでなく、漫画やアニメなどのメディアミックス展開も視野に入れています。これにより、より多くのファン層を獲得し、アーティストの魅力を最大限に引き出すことを目指しています。

「超銀河レコード」の特徴と活動

「超銀河レコード」は、凪原涼菜、神崎茜、初瀬川岬、赤星光希、冴島飛鳥の5名のアーティストが所属しています。彼らはVTuberでもストリーマーでもなく、YouTube発信の新たなIPを共に創り出すことを目指しています。これまでの活動を通じて、アーティストたちの物語を多様なメディアを通して描くことに注力してきました。

2024年6月9日には、初のオフラインイベントを開催し、完全新規のオリジナルトレーディングカードゲーム「フェスタヴィータ（FestaVita）」の販売も行う予定です。このイベントは、所属アーティストたちが登場し、ファンとの交流の場となることが期待されています。

企業の成長と採用情報

RIOT MUSICを傘下に持つ株式会社Brave groupは、2025年1月1日時点で従業員数382名（昨対比148.0%）を誇り、グループ会社数は16社に達しています。事業の多角化とともに、組織も拡大しており、さらなる事業の拡大に向けて積極的な採用活動を行っています。

現在募集中の職種については、Brave groupの求人一覧ページから確認することができます。新たなメンバーを迎え入れることで、さらなる成長を目指しています。

RIOT MUSICの理念と会社概要

RIOT MUSICは「感情を突き動かす歌」を生み出す音楽事務所であり、アーティストのエモーショナルな歌で人々の魂を揺さぶり、未知の感情を呼び起こすことを目指しています。彼らの理念は、「人生を変える感情の創出」であり、世代や国境を超えて、すべての人の味方になれる歌を届けることを目指しています。

また、事務所名の「RIOT」は「暴動」という意味だけでなく、「奔放」「多種多彩」「非常に面白い」という意味も含まれています。これにより、革新的で多様な感情を表現する音楽を提供することを目指しています。

RIOT MUSICは今後も新たな挑戦を続け、音楽やエンターテインメントの分野での成長を目指していきます。新たに改称された「超銀河レコード」とそのプロジェクト『MAGICAL DIVA』がどのような展開を見せるのか、注目が集まります。詳細については、公式サイトやSNSを通じて随時情報が発信される予定です。