1月7日連載開始!Z世代とのギャップを描く『老害ガール』がマンガよもんがに登場
ベストカレンダー編集部
2025年1月7日 12:10
老害ガール連載開始
開催日:1月7日
新連載『老害ガール』の概要
2025年1月7日より、株式会社ぶんか社が運営するコミックサイト「マンガよもんが」にて、原作・とらふぐ、作画・筑谷たか菜による新しいジェネレーションギャップ・コメディ『老害ガール』が連載開始されます。この作品は、Z世代との世代間ギャップをテーマにした内容で、若者たちとのコミュニケーションに苦労する主人公の姿を描いています。
本作は、印刷会社の営業部で課長として働く小泉春菜が主人公です。彼女は新入社員を心待ちにしていたものの、入社初日から会社に来なかったり、タイパの悪い仕事を避けるなど、厄介な新人たちに振り回されることになります。春菜は彼女たちを優しく注意するものの、逆に「老害」として認定されてしまうという、思わず笑ってしまうような展開が待っています。
作品の詳細と試し読み
『老害ガール』では、Z世代の若者たちとのコミュニケーションの難しさや、世代間のギャップをユーモラスに描写しています。春菜が新入社員たちとの関係を築いていく過程で、彼女自身も成長していく姿が見どころです。
第1話の試し読みは「マンガよもんが」の公式サイトで行うことができ、気軽に作品の雰囲気を感じることができます。興味のある方はぜひ、以下のリンクからアクセスしてみてください。
作者紹介:とらふぐと筑谷たか菜
本作の原作を手掛けるとらふぐは、代表作『ワタシってサバサバしてるから』が2023年にNHKでテレビドラマ化され、話題となりました。この作品以外にも『戦略結婚 ~華麗なるクズな人々~ 』や『だってワタシは悪くない』など、多様なジャンルで活躍しています。
作画を担当する筑谷たか菜は、デジタルコミック誌「ダークネスな女たち」にて『顔を盗られた女 ~この世から「私」がいなくなる~』を連載中です。彼女の独特な画風とストーリーテリングが、『老害ガール』でもどのように表現されるのかが楽しみです。
連載情報と「マンガよもんが」の特徴
『老害ガール』は、毎月第1・第3火曜日に最新話が配信されます。定期的に更新されることで、読者は継続的に楽しむことができるでしょう。作品が掲載される「マンガよもんが」は、完全無料の公式マンガサイトであり、さまざまなジャンルの作品が揃っています。
「マンガよもんが」では、ドラマ化された話題作から新作、不朽の名作まで、ぶんか社の注目作品を厳選して提供しています。女性コミック、TL、BL、エッセイ&4コマ、ライトノベルのコミカライズなど、多様なジャンルの作品を取り扱い、アプリでは実現できない刺激的な作品も多数配信しています。
さらに、独自のコミック大賞も年2回開催されており、読者の参加を促しています。
「マンガよもんが」のサイト概要
「マンガよもんが」は、以下のような特徴を持つコミックサイトです。
サイト名 | マンガよもんが |
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ジャンル | コミックサイト |
内容 | オリジナル作品の配信、各媒体掲載作品の配信、単行本刊行作品の配信 |
価格 | 完全無料 |
対応プラットフォーム | PCブラウザ/スマートフォン |
このように、「マンガよもんが」は多様な作品を楽しむことができるプラットフォームであり、今後の新作にも期待が寄せられています。
以上の情報をまとめると、2025年1月7日にスタートする新連載『老害ガール』は、Z世代とのコミュニケーションをテーマにしたコメディ作品であり、原作・とらふぐ、作画・筑谷たか菜のコンビによるものです。毎月第1・第3火曜日に最新話が配信され、試し読みも可能です。是非、公式サイトで作品をチェックしてみてください。