スシローとブラックサンダーの新作スイーツが2025年1月8日発売!恋占いも楽しめる
ベストカレンダー編集部
2025年1月7日 13:09
スシロー×ブラックサンダー新作発売
開催期間:1月8日〜1月26日
スシローとブラックサンダーのコラボレーションが実現
株式会社カヤックは、全国に回転すしを展開する株式会社あきんどスシローと、有楽製菓株式会社が展開するチョコレート菓子「ブラックサンダー」とのコラボレーションを発表しました。このコラボレーションは、2025年1月6日から12日までの期間中に駅貼り広告が展開され、1月8日には新作コラボスイーツが発売されます。
コラボレーションのテーマは「甘酸っぱい再会」で、昨年のコラボを受け継ぎつつ新たなエピソードを加えた内容になっています。特に注目されるのは、手書きで制作されたラブレター広告であり、これにより「再会」の感情を伝えています。
手書きラブレター広告の展開
今回のコラボでは、スシローカフェ部からブラックサンダーへの手書きのラブレター広告が、愛知県のJR豊橋駅と大阪府のJR吹田駅に掲出されます。この広告は、カヤックの社員が一文字一文字心を込めて手書きしたもので、温かみのあるアナログな表現が特徴です。
ラブレター広告では、「このザクザクは…恋ですか?」や「やっぱりあなたが大すしです」といったメッセージが込められ、見る人に甘酸っぱい感情を呼び起こします。これにより、昨年のコラボの盛り上がりを思い出させつつ、新たなストーリーを感じさせる演出がなされています。
SNSでの展開
また、両社の公式SNSアカウントでは、誤投稿を装った再会を匂わせる投稿が行われ、ファンの間で話題を呼んでいます。これにより、コラボレーションの楽しさがSNS上でも広がりを見せています。
新作スイーツの詳細と恋占いコンテンツ
2025年1月8日から販売される新作コラボスイーツは、「ブラックサンダーと甘酸っぱい再会パフェ」と「ブラックサンダー相思相愛カタラーナ」の2種類です。これらの商品は、スシローの店舗で楽しむことができ、特に「ブラックサンダーと甘酸っぱい再会パフェ」は、運命の恋を占う「運命の恋もじ診断」と連動した特別なコンテンツが用意されています。
この診断は、対象商品に付属するオリジナルピックの裏面にある二次元コードを読み込むことで開始され、運命の人を表す文字と詳細な解説が表示されます。診断結果は全部で28種類あり、友人や家族と一緒に楽しむことができます。
プレゼントキャンペーン
さらに、このコンテンツを体験することで、「コラボ限定グッズ」や「ブラックサンダー人気商品アソート」が当たるプレゼントキャンペーンにも参加できます。キャンペーンは2025年1月8日から26日までの期間中に実施され、当選者は25名となっています。
商品概要と販売情報
新作スイーツの詳細は以下の通りです:
商品名 | 価格 | 販売期間 | 販売予定数 |
---|---|---|---|
ブラックサンダーと甘酸っぱい再会パフェ | 税込340円~ | 2025年1月8日(水)~ | 38万食 |
ブラックサンダー相思相愛カタラーナ | 税込270円~ | 2025年1月8日(水)~ | 44.2万食 |
なお、各店舗によって価格が異なる場合があるため、事前にアプリやHPで確認することが推奨されています。また、商品は販売予定数がなくなり次第終了となるため、早めの購入が望ましいです。
ブラックサンダーとスシローカフェ部の背景
「ブラックサンダー」は、有楽製菓が展開するロングセラーチョコレート菓子で、2024年9月には発売30周年を迎えます。ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングしたこのお菓子は、甘さとザクザク感が特徴で、多くの人々に愛されています。
一方、スシローカフェ部は「おいしく、わくわく、ぞくぞく。」をコンセプトに、年間約50種類の新作スイーツを提供しており、専属パティシエが在籍していることも特徴です。新しい商品を常に試行錯誤しながら提供することで、訪れるたびに新たな発見を提供しています。
まとめ
今回のスシローとブラックサンダーのコラボレーションは、手書きラブレター広告や新作スイーツ、運命の恋もじ診断といった多彩な企画が展開され、楽しさと話題性を兼ね備えた内容となっています。新しいスイーツの発売やプレゼントキャンペーンを通じて、恋の予感を感じながら楽しむことができる機会が提供されます。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。
内容 | 詳細 |
---|---|
コラボ期間 | 2025年1月6日〜12日 |
新作スイーツ名 | ブラックサンダーと甘酸っぱい再会パフェ、ブラックサンダー相思相愛カタラーナ |
プレゼントキャンペーン期間 | 2025年1月8日〜26日 |
当選者数 | 25名 |
このコラボレーションを通じて、スシローとブラックサンダーの魅力を再発見する機会となることが期待されます。
参考リンク: