1月8日開始！神楽坂「果房 メロンとロマン」の冬限定メニューを楽しもう

冬のご褒美　メロンと和の甘味の贅沢なパフェが登場

青森県つがる市にある日本初のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」は、2025年1月8日（水）より新たな冬メニューをスタートします。このメニューでは、冬の寒い季節にぴったりの「メロンと甘味のパフェ」が新登場し、寒い季節を楽しむためのホットドリンクメニューも用意されています。

「果房 メロンとロマン」は、季節ごとに新しいメニューを開発し、メロンの魅力を広めることを目的としています。今回の冬メニューは、特に冬に楽しむことができる甘味とメロンを融合させた贅沢なパフェが特徴です。

新登場の冬メニュー

冬メニューの目玉である「メロンと甘味のパフェ」は、1,650円（税込）で提供されます。このパフェは、メロンクリーム大福、わらび餅、甘栗、黒豆きなこアイスなど、冬に食べたくなる甘味とメロンを組み合わせた一品です。濃厚なマロンクリームや塩麴クリームの上には、黒糖ピーナッツやごぼうかりんとうがトッピングされており、食感のアクセントが楽しめます。

また、寒い季節には「あたたかいティー」で心も体も温まることができます。「メロンのフルーツティーポッド」（850円）は、生メロンを贅沢に使ったあたたかいメロンティーで、りんごや桃のフレーバーも加わり、飲むたびにメロンの魅力が引き立ちます。特製のメロンチーズクリームを加えることで、クリーミーな味わいに変化し、飲み終わった後の果実も楽しむことができます。

ランチタイムのおすすめメニュー

「果房 メロンとロマン」では、ランチタイムにも楽しめるお食事メニューが豊富に用意されています。特におすすめなのが、「メロンの特製フレンチトースト」です。レギュラーサイズ（パン4枚）は1,650円、ハーフサイズ（パン2枚）は980円（税込）で提供され、たっぷりの卵とクリームを使用し、外はカリカリ、中はふわふわに焼き上げたフレンチトーストです。自家製のメロンソースとフレッシュなメロンを合わせて楽しむことができます。

もう一つのおすすめは、「メロン専門店のキーマカレー」（980円）です。メロンをじっくり炒めて作るフルーティーなチャツネが特徴で、ごぼう、玉ねぎ、にんじん、生姜といった野菜もふんだんに使用されています。メロン専門店ならではのこだわりの詰まったキーマカレーは、他では味わえない一品です。

「果房 メロンとロマン」の基本情報

「果房 メロンとロマン」は、青森県つがる市の特産品であるメロンに特化したアンテナショップで、東京・神楽坂に位置しています。以下に基本情報をまとめました。

この店舗は、2019年7月7日にオープンし、『メロンをもっと愛される果物にしたい』という理念のもと運営されています。つがる市は市町村別でのメロンの産出額が全国第3位であり、メロンを通じて地域の特産品を広く知ってもらうことを目的としています。

「果房 メロンとロマン」では、五感を使ってメロンを体験できる空間が広がっており、季節ごとに変わるオリジナルメニューをカフェとテイクアウトで楽しむことができます。特注のメロン色のタイルがシンボルとなっており、訪れる人々にとって特別な体験を提供しています。

まとめ

「果房 メロンとロマン」の冬メニューでは、メロンと和の甘味を融合させた贅沢なパフェや、あたたかいフルーツティー、ランチにぴったりのメロンを使ったお食事メニューが豊富に揃っています。ぜひ、この機会にメロンの新しい楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか。

このように、冬の季節にぴったりのメニューが揃っている「果房 メロンとロマン」。メロンを楽しむ新たな形を体験しに、ぜひ足を運んでみてください。