1月13日発売!ロッテと清水屋食品のコラボでガーナ生クリームぱん登場
ベストカレンダー編集部
2025年1月8日 10:10
ガーナ生クリームぱん発売
開催日:1月13日
ロッテと清水屋食品の新たなコラボレーション
2025年1月13日(月)、株式会社ロッテは新商品「ガーナ 生クリームぱん」を関東甲信越のスーパーおよびドラッグストアで発売します。この商品は、ロッテの人気チョコレートブランド「ガーナ」と、岡山の老舗パン店である清水屋食品が手を組んだ、ふんわりとした食感のスイーツパンです。
「ガーナ 生クリームぱん」は、バレンタインデーに向けて甘いおいしさを届けることを目的としています。チルドスイーツとして提供されるこのパンは、冷たくひんやりとした食感が特徴で、口の中でやさしく広がるガーナチョコクリームを楽しむことができます。
商品特長と詳細
本商品は、以下の特長を持っています。
- 商品名: ガーナ生クリームぱん
- 発売日: 2025年1月13日(月)
- 発売地区: 関東甲信越のスーパーマーケット・ドラッグストア
- 内容量: 1個
- 消費期限: 5日間
- 価格: オープン価格(想定小売価格300円前後(税込))
このスイーツパンは、昭和34年に創業した清水屋食品の「生クリームぱん」とロッテのガーナチョコレートがコラボした商品です。パン自体はふんわりとした食感で、中にはとろっとした柔らかいチョコクリームがたっぷりと詰め込まれています。
清水屋食品について
清水屋食品は、岡山市に本社を置く老舗のパン店で、幅広い世代に愛される菓子パン「クリームパン」を専門としています。創業以来、厳選した素材と職人の丁寧な技術を駆使し、昔ながらの味を守りつつも新しい食感のスイーツパンを提供し続けています。
同社の「生クリームぱん」は、そのしっとりとしたふんわり感とクリームの美味しさで、多くのファンを魅了しています。ロッテとのコラボレーションにより、さらに新しい美味しさを追求したスイーツパンが誕生しました。
新領域開発部の取り組み
ロッテの新領域開発部は、2020年に設立され、菓子やアイスとは異なる新たな分野の開拓を目指しています。これまでに、チルドデザートの市場に進出し、「生 チョコパイ」や「生雪見だいふく」といった商品を展開してきました。
「ガーナ 生クリームぱん」は、同部門の第三弾となる商品で、2024年に60周年を迎える「ガーナ」ブランドの新たな試みとして位置づけられています。チルドスイーツとしての美味しさを追求し、消費者に新たな体験を提供します。
市場背景とスイーツパンの需要
最近では、デザート感のあるスイーツパンが注目を集めています。カヌレやマリトッツォなど、甘いクリームやチョコレートをたっぷり使用した商品が増えています。調査によると、スイーツパンは食事だけでなく、デザートとしても楽しむ人が多く、特に疲れた時や癒しを求めている時に自分へのご褒美として選ばれることがわかっています。
このような市場の変化を受け、ロッテは甘さを基盤としたスイーツパンの開発に着手しました。特に、ガーナチョコを使用したスイーツパンは、食事としてだけでなく、デザートとしての楽しみ方も提供することを目指しています。
開発の背景と出会い
開発のきっかけは、ロッテの開発担当者が駅で販売されていた清水屋食品の「生クリームぱん」と出会ったことです。そのしっとりとしたふんわり感とクリームの美味しさに感銘を受け、ロッテから清水屋食品にコラボの提案が行われました。
約1年間の試行錯誤を重ね、両社の美味しさを引き立てる商品が完成しました。このコラボレーションにより、「生クリームぱん」のおいしさを活かしつつ、ガーナチョコのやさしい甘さを包み込むデザートパンが実現しました。
項目 | 詳細 |
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商品名 | ガーナ生クリームぱん |
発売日 | 2025年1月13日(月) |
発売地区 | 関東甲信越のスーパーマーケット・ドラッグストア |
内容量 | 1個 |
消費期限 | 5日間 |
価格 | オープン価格(想定小売価格300円前後(税込)) |
この新商品「ガーナ 生クリームぱん」は、ロッテと清水屋食品のコラボレーションによって生まれた、ひんやりとした冷たさとやさしい甘さが特徴のスイーツパンです。ぜひ、発売を楽しみにしていただきたいと思います。
参考リンク: