新領地ギランと英雄カリトラが登場！1月8日から始まる『君主の道』の新展開

『Journey of Monarch – 君主の道』新規領地「ギラン」と新規英雄「カリトラ」の登場

エヌ・シー・ジャパン株式会社は、2025年1月8日（水）に『リネージュ』シリーズの最新作「Journey of Monarch – 君主の道」のアップデートを実施したことを発表しました。本アップデートでは、新規領地「ギラン」の実装や新規英雄「カリトラ」の追加、さらには血盟コンテンツの改編が行われています。

このアップデートにより、プレイヤーは新たな挑戦と戦略を楽しむことができるようになりました。以下に、アップデートの詳細を説明します。

新規領地「ギラン」の実装

新規領地「ギラン」は、10,001以降のステージに位置し、12個の地域で構成されています。これまでの領地では、ボスの属性が領地単位で決まっていましたが、「ギラン」では地域ごとに異なる属性を持つボスが登場します。この変更により、プレイヤーは属性相性を考慮した英雄構成が求められ、より戦略的なプレイが必要となります。

また、「ギラン」領地では、英雄にデバフ効果を与えるスキルを持つ敵が出現し、これによりステージ攻略がさらに難易度を増します。これまでのプレイスタイルを見直し、戦略を練ることが求められるでしょう。

新規英雄「カリトラ」の登場

新たに実装された英雄「カリトラ」は、無属性・魔法型のキャラクターであり、巨大な青蛇に乗る姿が特徴的です。カリトラは攻撃において様々なバフやデバフの効果を持ち、特にクリティカル攻撃成功時には、対象の「クリティカル抵抗」や「回避」を減少させることができます。

さらに、アクティブスキルでは魔法型の味方の「知能」を増加させる効果もあり、これにより多様な戦闘シーンでの活用が期待できます。アクティブスキルは範囲攻撃にも対応しているため、複数の敵を同時に攻撃することが可能です。

「カリトラ」の登場を記念して、ピックアップ召喚が開催されており、2025年1月8日（水）から1月22日（水）までの期間中に利用可能です。プレイヤーはこの機会を利用して、カリトラを手に入れることができます。

血盟コンテンツの改編

今回のアップデートでは、血盟コンテンツにも大きな改編が加えられました。「血盟倉庫」や「守護の盟約」が追加され、血盟に加入しているキャラクターのみが入場可能な「血盟ダンジョン」が新たに登場しました。

• 血盟倉庫: 血盟員が「略奪」を通じて獲得した資源の一部を格納できる倉庫です。引き出し権限を持つ階級の血盟員が、必要な資源を引き出すことができます。
• 守護の盟約: 「精鋭」または「一般」階級の血盟員が「君主」または「守護」階級の血盟員に保護を要請するシステムです。保護を受けている血盟員が攻撃を受けた際、盟約を結んだ血盟員が応戦します。
• 血盟ダンジョン: 制限時間内に高得点を目指してモンスターと戦う2種類のダンジョンで構成されており、7日間のシーズン制です。挑戦ごとのスコアに応じた「クリア報酬」やシーズン報酬が獲得できます。

これにより、血盟活動がより活発になり、プレイヤー同士の協力が促進されることが期待されます。

新規イベント「祈願ルーレット」の開催

新規英雄「カリトラ」と共に、特殊級の新規英雄「雪祭りの少女 ブルーベル」を獲得できるルーレットイベントが開始されました。このイベントは2025年1月8日（水）から1月22日（水）までの期間中に実施されます。

ルーレットはゲーム画面左上の専用バナーからアクセスでき、確率での報酬や累積回数報酬を通じて「雪祭りの少女 ブルーベル」を獲得することが可能です。また、累積回数報酬の最終段階では、マウントコスチューム「青蛇」を手に入れることができます。

ルーレットを利用するための「ラッキー コイン」は、広告視聴やダイヤ商品などから毎日無料で入手でき、アプリ内ショップでも獲得可能です。この機会を利用して、特別な報酬を手に入れることができるでしょう。

まとめ

今回のアップデートにより、『Journey of Monarch – 君主の道』は新たな楽しみと挑戦を提供しています。プレイヤーは新規領地や英雄、改編された血盟コンテンツを通じて、より深い戦略性を持ったプレイを楽しむことができるでしょう。詳細な情報は公式サイトや公式Xで確認できます。