1月17日から開催！青森 津軽ツナガルマルシェで津軽の魅力を堪能しよう

青森県津軽地域の魅力が詰まったマルシェ「青森 津軽ツナガルマルシェ」

2025年1月17日(金)から22日(水)まで、松屋銀座の8階イベントスクエアにて「青森 津軽ツナガルマルシェ」が開催されます。このマルシェでは、青森県津軽地域の名産品やスイーツ、伝統工芸品が一堂に集まり、訪れる人々に津軽の魅力を存分に味わっていただける機会となります。

このイベントは、青森県津軽地域の食文化や工芸文化を紹介することを目的としており、地域の特産品やスイーツ、工芸品が多彩に並びます。特に、焼きたてのアップルパイやりんご飴の実演販売、こけしの制作実演など、参加者が直接体験できる内容が充実しています。

津軽地域の人気スイーツが登場

「青森 津軽ツナガルマルシェ」では、津軽地域の人気スイーツが多数出店します。実演スイーツとして、焼きたてのアップルパイやりんご飴が提供され、来場者はその場で出来立ての味を楽しむことができます。

特に注目されるのは、青森のりんごを使用したスイーツです。地元の農家が手掛けた新鮮なりんごを使った商品が豊富に揃い、各種スイーツの中には、特別なフレーバーや珍しい組み合わせも見られます。

焼きたてアップルパイとりんご飴

• 焼きたてアップルパイ – 480円 (数量限定)
• りんご飴 – 660円 (各種)

焼きたてアップルパイは、りんごの専門店ならではの自信作で、その時期に最も美味しいりんごを使用しています。数量限定での提供となるため、早めの来場が推奨されます。また、りんご飴には松屋銀座限定のミルクティートッピングもあり、ユニークなフレーバーを楽しむことができます。

津軽地域の名店のアップルパイ特集

さらに、津軽地域の名店から厳選されたアップルパイも登場します。各店の個性が光るアップルパイは、期間限定で販売されるため、訪れる際はその日の日程を確認することが重要です。

新お土産ブランド「謹製 津軽たんげ」の登場

昨年から販売を開始した新しいお土産ブランド「謹製 津軽たんげ」も、今回のマルシェに登場します。このブランドは、松屋と津軽地域の観光地域づくり法人「クランピオニー津軽」が共同開発したもので、地域の特産品を活かした新しいお土産を提供します。

「謹製 津軽たんげ」からは、新商品が10種類登場し、青森県の魅力を詰め込んだ商品が揃います。特に注目されるのは、雪の下で育てられた甘くて美味しい「ふかうら雪人参」を使用したドレッシングや、青森産のりんごやカシスを使用した手作り麩菓子です。

新商品の一例

• ふかうら雪人参ドレッシング – 594円
• さっくりふがしぼー – 各540円

これらの商品は、青森の自然の恵みを感じることができる逸品であり、贈り物や自分へのご褒美としても最適です。

伝統工芸品「ルビンのこけし」制作実演

「青森 津軽ツナガルマルシェ」では、津軽地域の伝統工芸品である「こけし」の制作実演も行われます。特に注目されるのは、松屋と青森県黒石市の共同プロジェクトから生まれた「ルビンのこけし」です。

「ルビンのこけし」は、青森県の津軽地方に伝わる伝統工芸品で、様々な型や模様が特徴です。制作実演では、実際に職人が手作業でこけしを作る様子を見ることができ、伝統工芸の魅力を体感することができます。

ルビンのこけしの詳細

ルビンのこけしは、青森県黒石市で継承されている津軽こけしの新しいデザインで、地域共創の取り組みの一環として生まれました。デザイナーの佐藤卓氏が手掛けたこのこけしは、伝統的な技法を活かしながら現代的な感覚でデザインされています。

イベントのまとめ

このように、「青森 津軽ツナガルマルシェ」は、津軽地域の魅力を存分に楽しむことができるイベントです。青森の特産品や伝統工芸に触れる機会を提供するこのマルシェは、地域の文化を理解し、味わう絶好のチャンスとなるでしょう。