もち吉、大相撲100周年記念商品を1月12日より販売開始!特別な明荷缶といなりあげもち
ベストカレンダー編集部
2025年1月8日 16:42
大相撲記念商品販売
開催日:1月12日
もち吉が日本相撲協会と「サステナビリティパートナー」契約を締結
株式会社もち吉は、2025年12月28日に公益財団法人日本相撲協会が設立100周年を迎えることを記念し、同協会と「サステナビリティパートナー」契約を締結しました。この契約に基づき、もち吉は大相撲100周年を祝う特別な商品を販売します。
契約の締結は2025年1月8日に発表され、もち吉は大相撲の伝統と文化を尊重しながら、持続可能な未来を目指す取り組みを強化していくことを目指します。
大相撲100周年を記念した特別商品
2025年1月12日(日)から、もち吉は「大相撲 明荷缶」と「大相撲 いなりあげもち」の2つの商品を数量限定で販売します。これらの製品は、北海道、東北、北信越、関東のもち吉直営店舗およびネット本店で購入可能です。
特に「大相撲 明荷缶」は、国技館カレー味の揚げせんべいを詰めた缶で、力士の締込や化粧廻しを入れるための葛篭(つづら)をモチーフにしたデザインが特徴です。これにより、伝統の味を手軽に楽しむことができます。
「大相撲 明荷缶」概要
- 商品名: 大相撲 明荷缶
- 販売期間: 2025年1月12日(日)~数量限定販売
- 取扱店: 北海道、東北、北信越、関東のもち吉直営店舗(計68店舗)、もち吉ネット本店
- 価格: 1,080円(税込)
- 内容量: 大相撲 国技館カレー揚げせんべい(25g×3袋)
「明荷」とは、大相撲において十両以上の関取力士や行司が持つ、締込や化粧廻しなどの道具を入れるための葛篭(つづら)のことです。このデザインを通じて、相撲の文化を感じながら楽しむことができます。
「大相撲 いなりあげもち」概要
- 商品名: 大相撲 いなりあげもち
- 販売期間: 2025年1月12日(日)~数量限定販売
- 取扱店: 北海道、東北、北信越、関東のもち吉直営店舗(計68店舗)、もち吉ネット本店
- 価格: 250円(税込)
- 内容量: 切り餅 2個(60g)、味付け油揚げ2個
「大相撲 いなりあげもち」は、国内産100%の上質なもち米を使用したお餅と、和風だしで作った甘辛い油揚げを組み合わせた商品です。特別記念パッケージで販売され、相撲の記念にぴったりの一品です。
もち吉と日本相撲協会の関係
もち吉と日本相撲協会の関係は深く、1991年には九州地方巡業の一環として第1回大相撲もち吉場所が開催され、以降第10回まで続けられています。また、もち吉が販売する「力水」は、大相撲本場所で実際に使用される「力水」としても知られています。この「力水」は、勝った力士が次の力士へ勝運を授けるための清めの水です。
このような歴史的な背景を持つもち吉は、2025年1月から日本相撲協会と「サステナビリティパートナー」契約を結び、持続可能な発展に貢献することを目指しています。
もち吉の企業理念と製品開発
もち吉は「米よし、水よし、技もよし」というスローガンのもと、米菓の本当のおいしさを追求しています。創業以来、特に厳選した国産米を使用し、良質な水を使用することで、職人が手掛ける高品質な製品を提供しています。
製品開発においては、特に「国技館カレー」の味にこだわり、長年愛されているその味を揚げせんべいで再現しました。スパイスのバランスにこだわり、マイルドながらもコクのあるカレー味を実現しています。
まとめ
今回紹介した「大相撲 明荷缶」と「大相撲 いなりあげもち」は、2025年1月12日から数量限定で販売される特別な商品です。もち吉は日本相撲協会とのパートナーシップを通じて、相撲文化を広めるとともに、持続可能な未来を目指す取り組みを進めています。
商品名 | 販売期間 | 取扱店 | 価格(税込) | 内容量 |
---|---|---|---|---|
大相撲 明荷缶 | 2025年1月12日(日)~数量限定販売 | もち吉直営店舗、ネット本店 | 1,080円 | 国技館カレー揚げせんべい(25g×3袋) |
大相撲 いなりあげもち | 2025年1月12日(日)~数量限定販売 | もち吉直営店舗、ネット本店 | 250円 | 切り餅2個(60g)、味付け油揚げ2個 |
これらの商品は、相撲ファンやもち吉のファンにとって、特別な思い出を作るアイテムとなるでしょう。相撲の伝統ともち吉の技術が融合した商品を楽しむことができる機会を逃さないようにしてください。