1月9日開始！World of Warships「旗艦オペレーション」で新たな海戦体験

新春を彩る特別作戦「旗艦オペレーション」の概要

2025年1月9日、ウォーゲーミングは大ヒットオンライン海戦アクションゲーム『World of Warships』において、2025年最初の大型アップデート「14.0」を公開しました。このアップデートでは、新たな戦闘タイプ「旗艦オペレーション」が実装され、プレイヤーは新しい敵「旗艦」に挑むことが可能となります。新年の幕開けを祝うこのアップデートには、オランダ巡洋艦のアーリーアクセスや期間限定のイベントパス、豪華報酬が手に入る戦闘ミッションなど、多彩なコンテンツが満載です。

新たに登場する「旗艦オペレーション」では、全6種類の特別なオペレーションが用意されており、1月9日から2月6日までの期間中、高Tier艦艇による特別なオペレーションが実施されます。これにより、プレイヤーは新たな敵「旗艦」との壮大な戦闘を楽しむことができます。

「旗艦オペレーション」の詳細と戦略

新たに導入された「旗艦オペレーション」では、各旗艦が異なるスキルと能力を持ち、艦隊の指揮官として通常の艦艇よりも大幅に強化された耐久力を誇ります。これにより、撃沈するには戦術的な攻略が求められます。

以下は、各旗艦の特性です：

• 火攻め専門家：火災発生率を向上させる能力を持つ。
• 魚雷マスター：魚雷リロード速度を向上させ、より迅速な攻撃が可能。
• 鉄拳：速度を強化し、装甲貫通力の高い特殊弾薬を使用。撃沈時には周囲の艦艇にダメージを与える。

最初の3週間は各フラッグシップが順番に出現し、最終週には3隻が同時に登場する究極の挑戦が待ち受けています。この新しい戦闘スタイルは、プレイヤーにとって新たな戦略を考える機会を提供します。

オランダ巡洋艦のアーリーアクセス

また、オランダ巡洋艦が1月9日から3月6日までの期間限定で先行入手可能となります。これらの艦船は128mm砲を搭載し、強化された榴弾貫通性能と装甲貫通ダメージを誇ります。さらに、長距離対応の「空襲」や「エンジンブースト」、準備時間が短い「修理班」といった消耗品も備えており、戦闘において非常に強力な選択肢となります。

新たに登場する艦艇は以下の通りです：

1. Tier VIII巡洋艦「ヤールスフェルト」
2. Tier IX巡洋艦「メンノ・ファン・クーホルン」
3. Tier X巡洋艦「ユトレヒト」

さらに、新しい「オランダ巡洋艦」イベントパスでは、無期限迷彩をはじめとした様々な報酬が用意されています。これにより、プレイヤーは新艦艇ラインでの戦闘をより楽しむことができます。

冒険イベント「ビョルンのバラッド」

1月16日から2月6日まで、新しい冒険イベント「ビョルンのバラッド」が開始されます。このイベントでは、プレイヤーは恐るべき海の怪物を退治し、地球の最果てまで航海した名高い戦士ビョルンとともに壮大な冒険を繰り広げることができます。

このクエストは3つのチャプターで構成されており、それぞれに通常ミッションと高難度のミッションが用意されています。これらをクリアすることで、艦長「ビョルン・ストームブレイカー」（スキルポイント6付き）、見捨てられたチェストコンテナ、そしてテーマバンドルの割引クーポンを獲得できます。

新たな要素と今後の展望

今回のアップデートには、クリエイターバースコラボの再登場や、ハンブルク造船所の続編、新シーズンの闘争など、多くの新要素が追加されています。これにより、『World of Warships』の新年の幕開けがさらに盛り上がりを見せています。

『World of Warships』は、基本プレイ無料のオンライン海戦アクションゲームであり、5つのクラスに分かれた数々の歴史的艦艇を強化し、さまざまなマップや環境で戦略を練りながら大海原で海戦を体感できます。また、豊富な艦艇のコレクションを楽しむことで、デジタル博物館として海軍史好きにも支持されています。

まとめ

今回のアップデート「14.0」では、新たな「旗艦オペレーション」やオランダ巡洋艦のアーリーアクセス、冒険イベント「ビョルンのバラッド」など、多彩なコンテンツが追加され、プレイヤーに新しい体験を提供します。以下に、今回のアップデートの主要なポイントをまとめます。

このように、2025年の新春を迎えた『World of Warships』は、プレイヤーに新たな挑戦と楽しみを提供する内容となっています。詳細については、公式サイトやパッチノートで確認することができます。