KANEBOの新CM「I HOPE.希望」、1月9日から全国放映開始

新たな希望を発信するKANEBOのブランドCM

株式会社カネボウ化粧品は、2025年1月9日(木)より、新ブランドCM「I HOPE.希望」を全国で放映開始します。このCMは、化粧品が単に見た目を美しくするものではなく、人間そのものを丸ごと肯定し、一人ひとりが持つ強さや勇気を引き出す存在であることを伝えるものです。

KANEBOは「I HOPE.」を掲げ、化粧品を通じて希望を発信することを目指しています。CMでは、化粧品の「ものづくり」に込められた思いを描き、一人ひとりの輝きが引き出されることで、社会や未来が多様性に満ちた輝きに溢れることを願っています。

KANEBOが届けたい“希望”とは

KANEBOが提供するのは、単なる化粧品ではなく、ワクワクする楽しさや前向きな気持ち、自信を引き出し、自分らしく力強く生きることを鼓舞する“希望”です。この思いは、「化粧品を売っているのではない。“希望”を売っている」というコピーに込められています。

化粧を通じて引き出される勇気や前を向く力、意志を表現することが、CMの中心的なテーマです。CMでは、4人のキャストと100名を超える方々を起用し、希望を抱いて生きる人々の躍動感や力強さを描写しています。

キャストの起用と役割

CMには、KANEBOを代表する口紅、ファンデーション、アイシャドウ、クリームをモチーフにした4名のキャストが登場します。彼らは化粧を纏うことで、勇気を得て前を向く強さと意志を表現しています。

• 中島セナさん：口紅を用いて、希望を体現する役割を担います。
• シャララジマさん：ファンデーションを力強く塗ることで、自身のアイデンティティを表現します。
• 八木仁愛さん：ダンススキルを活かし、鏡を用いた斬新な振付に挑戦します。
• 関口メンディーさん：鏡を持ちながら走るシーンで、強さや希望の光を表現します。

多様性を讃えるミュージカル的演出

CMでは、100名を超えるキャストがミュージカル的な演出でそれぞれの内にある希望の光を表現しています。画一的な動きではなく、一人ひとりが持つ鏡に映る光を通じて、個々の個性が際立つ演出となっています。

多様な外見やスタイルの人々の中で、4人のキャストが希望を先導する存在として描かれています。このような多様性の表現は、KANEBOのブランド理念とも深く結びついています。

楽曲の選定とメッセージ

CMで使用される楽曲は「唇よ、熱く君を語れ」をアレンジしたもので、少年少女合唱団のボーカルを軸に、複雑で困難な世界の中でも生き抜く人間の強さを表現しています。この楽曲がCM全体のメッセージを強化し、視聴者に希望を伝える役割を果たしています。

CMの概要と放映情報

以下はCMの概要です：

CMは、KANEBOの公式サイトやSNSでも紹介され、視聴者が直接メッセージを受け取ることができるようになっています。

KANEBOのブランド理念

KANEBOは、美ではなく希望を発信する化粧品ブランドです。一人ひとりが持つ内なる希望や個性を引き出し、高めていくスキンケア&メイクアップシリーズを展開しています。誰もが自分の個性を幸せに思うことができる希望溢れる世の中を目指しています。

まとめ

今回のKANEBOの新ブランドCM「I HOPE.希望」は、化粧品を通じて希望を発信することをテーマにしています。多様性を讃え、個々の内なる光を引き出すことを目指すこのCMは、視聴者に強いメッセージを届けることが期待されています。

このCMを通じて、KANEBOが伝えたい“希望”のメッセージが多くの人々に届くことを願っています。