希少なスペシャルティカカオ使用の新フレーバー「バターミルクケーキ」1月22日発売

希少なスペシャルティカカオを使用した新フレーバーの登場

株式会社HiOLI（東京都世田谷区、代表取締役：平岡晃）は、2025年1月22日より、同社のクラフトバタースイーツブランド「Butters（読み：バターズ）」の人気商品「Butter Milk Cake（読み：バターミルクケーキ）」の初のチョコレートフレーバー「Butter Milk Cake Chocolate（読み：バターミルクケーキ チョコレート）」を期間限定で販売開始します。

「Butters」は、世界各国から厳選したバターと、その製造過程で生まれる副産物を活用し、素材と製法に徹底的にこだわったクラフトバタースイーツを提供しています。人気商品の「Butter Milk Cake」は、2023年11月に発売を開始して以来、各店舗でNo.1の売上を記録しています。

新フレーバーの特徴と魅力

今回初めて登場する「Butter Milk Cake Chocolate」は、世界でわずか6%しか流通していない希少なスペシャルティカカオを手掛けるWHOSE CACAOとのコラボレーションから生まれた逸品です。これまでWHOSE CACAOとのコラボ商品はクラフトバターケーキで展開されていましたが、新たな試みとして「Butter Milk Cake」での展開が始まります。

この新しいフレーバーには、インドネシア・エンレカン県産のトリニタリオ品種のカカオマスが使用されており、繊細でコクのある苦みと渋みが「Butter Milk Cake」のフィナンシェ生地と見事に調和します。バターの深い甘みとビターなチョコレートの余韻が、大人の洗練された味わいを生み出します。

商品情報

「Butter Milk Cake Chocolate」は、以下のような特徴を持っています：

• 価格：3P入りで1,080円（本体価格：1,000円）
• 使用カカオ：WHOSE CACAOのスペシャルティカカオを使用
• 味の特徴：ほろ苦い大人のバターミルクケーキ
• カカオの特徴：インドネシア・エンレカン県トリニタリオ品種のカカオが持つポリフェノールのボディ感と渋み

この商品は、カカオマスをフィナンシェ生地に練り込む過程で、ほんのり残るカカオがビターなチョコチップのように存在感を放ちます。カカオとバターの出会いにより、お互いの個性が引き立てられ、バターの風味はより強く、カカオは大人っぽい味わいに仕上がります。口の中でほどけるカカオのフルーティーな香りと濃厚なバターの味わいを楽しむことができます。

クラフトスイーツブランド「Butters」について

「Butters」は、2020年4月にHiOLIが立ち上げたクラフトバタースイーツブランドで、バターを作る際に生まれる副産物である無脂肪乳なども大切に使用しています。長年受け継がれた伝統的な製法を組み合わせたクラフトバタースイーツを提供し、特に人気の「Craft Butter Cake」は、発売初日に用意した5,000個超が即日完売し、販売開始から4年半で累計760万食を突破しています。

「Butters」では、商品にあったバターを選び、素材本来の良さを生かしながら、長年受け継がれた伝統的なレシピや製法を常識に捉われない組み合わせで新たな価値を生み出しています。これにより、未来に続くクラフトバタースイーツの伝統を創り出しています。

WHOSE CACAOについて

WHOSE CACAOは、「誰がつくる、誰のためのカカオなのか」という問いから始まったカカオ原料開発会社です。農園と協業し、香り豊かなスペシャルティカカオ豆を生産し、フェアトレードで農園から購入して製品開発を行っています。発酵や焙煎、加工技術を駆使し、メーカーや職人、カカオの香りを楽しむ方のための商品化を行い、生産者と使い手の両者がともに発展することを目指しています。

WHOSE CACAOは、カカオ産業のより豊かな姿を実現するために、持続可能な方法でカカオを提供しています。

まとめ

「Butter Milk Cake Chocolate」は、希少なスペシャルティカカオを使用した新しいフレーバーであり、バターとカカオの絶妙なハーモニーを楽しむことができます。以下に、本商品の主な情報をまとめました：

この商品は、自分へのご褒美や大切な人への心のこもったギフトとして、特別な瞬間を演出します。希少な素材を使用した贅沢なスイーツをぜひお楽しみください。