JCBのタッチ決済で30％キャッシュバック、1月16日から公共交通機関で実施

JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗車すると30％キャッシュバック！

2025年1月9日、株式会社ジェーシービー（以下、JCB）は、2025年1月16日（木）から2025年3月16日（日）までの期間において、「JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗ろう！30％キャッシュバックキャンペーン」を実施すると発表しました。このキャンペーンは、公共交通機関を対象としたキャッシュバック施策の第3弾であり、初めて国内外のJCB会員が対象となることが特徴です。

JCBのタッチ決済が利用できる公共交通機関は全国で拡大しており、2025年1月9日現在で110社を超えています。この機会に、JCBのタッチ決済を利用することが推奨されています。

キャンペーンの詳細

本キャンペーンの具体的な内容は以下の通りです。

• キャンペーン期間：2025年1月16日（木）～2025年3月16日（日）
• 内容：期間中、タッチ決済対応マークのあるJCBカードまたはJCBカードが設定されたスマートフォンで対象の公共交通機関に乗車すると、もれなくご利用合計金額の30％をキャッシュバック（上限500円相当）します。
• エントリー：キャンペーンのエントリーは不要です。
• 注意点：一部のカード発行会社では、キャッシュバックではなくポイントプレゼントとなる場合があります。

対象のカードと公共交通機関

キャンペーンの対象となるカードおよび公共交通機関については、以下のようになります。

対象のカード

国内発行のJCBブランドのクレジットカード・デビットカード、海外発行のJCBブランドのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが対象です。ただし、一部のカードや国内発行のJCBプリペイドカードは対象外となります。

対象の公共交通機関

タッチ決済導入済みの公共交通機関が対象ですが、一部の公共交通機関は本キャンペーンの対象外です。

詳細な情報はキャンペーン特設サイトで確認できるため、利用を検討している方はぜひチェックしておくことをお勧めします。

JCBのタッチ決済の利用方法

JCBのタッチ決済は、タッチ決済対応マークのあるJCBカードまたは設定されたスマートフォンを、改札機や運賃箱に設置された専用端末にかざすだけで公共交通機関に乗車できる便利なサービスです。2025年1月9日現在、タッチ決済を利用できる公共交通機関は鉄道、路線バス、空港連絡バス、都市間高速バス、フェリー、ロープウェイなど多岐にわたり、115社に達しています。

このタッチ決済は、チャージ不要でスピーディーに乗車できるため、通勤や買い物、レジャーなどの日常利用のほか、旅行や出張の際にも非常に便利です。利用の流れや対応する公共交通機関についての詳細は、公式サイトで確認できます。

JCBのタッチ決済の特徴

JCBのタッチ決済は、国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応端末にタッチ決済対応のカードやスマートフォンをかざすだけで、サインや暗証番号の入力が不要であり、スピーディーかつ安全に支払いが完了します。

利用可能な店舗はコンビニエンスストア、ファストフードレストラン、スーパー、飲食店、ドラッグストア、書店、百貨店、商業施設など多岐にわたり、公共交通機関への導入も進んでいます。これは日常生活における利用シーンをますます広げていると言えるでしょう。

SCOOP! JCB Programについて

JCBでは、「SCOOP! JCB Program」というブランドキャンペーンや優待サービスを提供しています。これは、JCBブランドのカードを持つ会員を対象にした特典プログラムで、様々なお得なキャンペーンを通じて、JCBは今後も選ばれるカードブランドを目指しています。

JCBは「おもてなしの心」と「きめ細かな心づかい」をもって、顧客一人ひとりの期待に応えることを重視しています。これにより「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思ってもらえるようなサービスを提供し続けることを目指しています。

まとめ

今回の「JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗ろう！30％キャッシュバックキャンペーン」は、JCBのタッチ決済を利用することで得られる特典を提供するものであり、公共交通機関の利用を促進する内容となっています。以下に、キャンペーンの要点を整理しました。

このキャンペーンを通じて、JCBのタッチ決済を利用することで、より便利でお得な公共交通機関の利用が可能になることが期待されます。