メディプラスの新製品「メディプラスゲルコンク」が1月14日発売、乾燥肌対策に注目

メディプラスの新製品『メディプラスゲルコンク』が登場

株式会社メディプラスは、2025年1月14日（火）に新製品『メディプラスゲルコンク』を一般販売開始することを発表しました。この製品は、乾燥予防のパイオニアとして知られるメディプラスが、従来のメディプラスゲルの2.5倍量の独自成分「オゾン化グリセリン」を配合した特濃ゲルです。価格は6,600円（税込）、容量は180gとなっています。

メディプラスは、2002年の発売以来、乾燥性敏感肌に悩む多くの方々に支持されてきました。2023年には、独自成分「オゾン化グリセリン」を新たに配合し、肌バリアの根幹であるインボルクリン・NMF・セラミドに着目したことで、角層バリアを全方位からサポートする機能が追加され、さらなるパワーアップを果たしました。

乾燥予防力を強化した新製品の背景

近年、気候変動や内外的ストレス、美容医療の普及など、乾燥を助長する要因が増加しています。このため、通常はメディプラスゲルで満足している方々でも、バリア機能が著しく低下した際には「不足感を感じてしまう」という声が寄せられるようになりました。そこで、メディプラスは保湿力を単純に上げるだけではなく、乾燥環境でも敏感肌に刺激を与えないよう、メディプラスゲルのノイズを起こさせない乾燥予防力を保持しつつ、角層をより深く、速くうるおいで満たす新たな処方を開発しました。

その結果、メディプラスゲルコンクは、メディプラスゲルの3倍のスピードで角層のバリア機能をサポートすることが可能になりました。これにより、季節や肌状態に応じてメディプラスゲルとメディプラスゲルコンクを使い分けることで、一年中乾燥や肌荒れに悩まない穏やかな日々を実現することができます。

メディプラスゲルコンクの特長とテクノロジー

『メディプラスゲルコンク』には、特に注目すべき2つのテクノロジーが搭載されています。

• モイストチャージメッシュ: 水溶性成分99%の次世代型保湿システムを実現しています。ゲルタイプの製品の中でも、メディプラスゲルは油分をほぼ含まないため肌なじみが非常に柔らかいのが特長です。この特性を保ちながら、高配合した複数の糖類で作ったメッシュ層を追加し、肌表面を点で覆うことで閉塞感に伴うノイズの発生を抑えつつ、空気中の水分を吸着し、ゆっくりと角層に浸透します。
• ディープバリアMIX: 繰り返す肌荒れ時に角層バリアをスピーディに立て直し、根本的に整えるための複合成分です。メディプラスゲルの2.5倍量のオゾン化グリセリンと3つのバリアサポート成分を組み合わせたこの成分は、機能低下した角層バリアを速やかに整え、継続使用により肌基盤をサポートします。

メディプラスゲルコンクの商品詳細

『メディプラスゲルコンク』の詳細は以下の通りです。

この製品は、99%の水溶性成分を使用しており、角層をうるおいで満たし、オゾン化グリセリンが角層バリアを整えます。また、ノイズレスなテクスチャーでメディプラスゲル以上の保湿体感を実現。衛生的で使いやすいポンプ式を採用しているため、正確な使用量を取り出すことが可能です。

使用方法としては、洗顔やクレンジング直後の清潔な肌に、朝は1プッシュ、夜は2プッシュを手のひらに取り、顔全体にやさしく塗布します。ブースター美容液としてその後のスキンケアに使用することも可能で、これ1本でスキンケアを完了することもできます。

メディプラスのブランドストーリー

メディプラスは、開発者である恒吉明美が自身の敏感肌の悩みから生まれたブランドです。彼女は自身の肌を実験台にしてスキンケアの開発に取り組み、2002年にゲル状化粧品「メディプラスゲル」を完成させました。以来、約20年間でシリーズ累計2,300万本の販売を達成しています。

2023年には、グループ会社であるメディプラス製薬が開発した「オゾン化グリセリン」をメディプラスゲルに初めて配合し、リニューアルを果たしました。2024年には「肌と心の声を聞く」というブランドコアのもと、「ゲルは、乾かない。」という新たなメッセージを掲げ、今後もお客様と共に前向きな瞬間を創出することを目指しています。

まとめ

今回の新製品『メディプラスゲルコンク』は、乾燥に悩む方々にとって画期的なスキンケア商品となることでしょう。以下に、この記事で紹介した内容を整理しました。

メディプラスの新しい挑戦は、乾燥に悩む多くの方々に希望をもたらす製品として、期待されることでしょう。今後もメディプラスの製品から目が離せません。