ANAクラウンプラザホテル千歳で2月から春を先取り!いちごランチブッフェ開催
ベストカレンダー編集部
2025年1月10日 13:11
いちごランチブッフェ
開催期間:2月1日〜4月29日
春を先取り!ANAクラウンプラザホテル千歳での特別ランチブッフェ
ANAクラウンプラザホテル千歳では、2025年2月から4月の土日祝限定で「春を呼ぶ!いちごスイーツと料理長たちの気まぐれランチブッフェ」を開催します。このブッフェは、北海道の春の味覚を先取りできる特別な機会であり、いちごをテーマにした様々なスイーツや料理が楽しめます。
イベントは、1階オールデイダイニング「ハスカップ ザ・ガーデン」にて行われ、午前11時30分から午後2時30分までの時間帯で提供されます。料金は、大人3,500円、小学生1,600円、幼児(3歳以上の未就学児)600円となっており、税金・サービス料が含まれています。
多彩なスイーツと料理のラインアップ
このブッフェでは、ペストリー・シェフの内藤隆氏が手掛けるいちごを主役にした華やかなスイーツが並びます。具体的には、いちごのシロップをしみ込ませたスポンジに生クリームを合わせた「いちごのショートケーキ」、マスカルポーネチーズといちごを組み合わせた「いちごのティラミス」、甘酸っぱい「レモンタルト」など、春を感じるスイーツが勢揃いします。
料理に関しては、総料理長の坂下拓也氏をはじめ、ハスカップ ザ・ガーデンの料理長山本昭典氏、宴会統括料理長の佐々木利徳氏の3名が、季節に応じた創作メニューを提供します。特に、坂下総料理長は「寒さが続くこの季節ですが、少しでも春の気配を感じでいただけるように、旬の素材を使ったお料理を工夫しました」と述べています。
2月のメニュー詳細
2月に提供されるメニューの一例は以下の通りです。
内藤シェフのスイーツメニュー |
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マスカルポーネムースといちごのジュレ バジル風味 |
いちごのショートケーキ |
いちごのムース大福仕立て |
いちごのムースのミニパフェ |
いちごのティラミス |
いちごのババロア |
いちごのフィナンシェ |
いちごのマドレーヌ |
ブラマンジェヨーグルトとグレープフルーツジュレ |
レモンタルト |
料理長たちの気まぐれメニュー
料理長たちが提供する気まぐれメニューも注目です。坂下総料理長が手掛けるメニューには、スモークサーモンのサラダ ミモザ風や菜の花と魚介のパエリアが含まれています。また、山本料理長のメニューには、合鴨のパストラミ いちごのサルサソースや豚のトマホークのロティが登場します。佐々木料理長による海老のフリット ストロベリーオーロラソースや豚肉のいちご入り黒味噌炒めなど、各料理長が個性を活かしたメニューが揃い、訪れる客を楽しませます。
なお、3月と4月にはメニューが一部変更される予定ですので、何度訪れても新しい発見があることでしょう。
ホテルの概要とシェフたちの紹介
ANAクラウンプラザホテル千歳は、北海道の北の玄関口である新千歳空港から至近距離に位置するシティ&エアポートホテルです。館内には438室の客室があり、北海道の魅力を体感できるレストランやバーが揃っています。
総料理長の坂下拓也氏は、2008年にANAクラウンプラザホテル千歳の料理長に就任し、2014年からは総料理長を務めています。彼は北海道全調理師会調理技能コンクールで金賞を受賞した経歴を持ち、現在も北海道文教大学の臨時講師を務めています。
ペストリー・シェフの内藤隆氏は、フランスでの経験を活かし、2023年12月にANAクラウンプラザホテル千歳にペストリー・シェフとして着任しました。彼が手掛けるスイーツは、訪れる人々に喜ばれることでしょう。
ハスカップ ザ・ガーデン料理長の山本昭典氏は、2023年4月から料理長に就任し、豊富な経験を活かした料理を提供しています。宴会統括料理長の佐々木利徳氏も、広東料理や四川料理の専門家として、ホテルの料理を支えています。
まとめ
ANAクラウンプラザホテル千歳で開催される「春を呼ぶ!いちごスイーツと料理長たちの気まぐれランチブッフェ」は、北海道の春を感じる貴重な機会です。いちごをテーマにした華やかなスイーツや、各料理長が創作する多彩な料理が楽しめるこのイベントは、ぜひ訪れる価値があります。詳細は以下の通りです。
イベント名 | 春を呼ぶ!いちごスイーツと料理長たちの気まぐれランチブッフェ |
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開催期間 | 2025年2月1日~4月29日(土日祝限定) |
開催時間 | 11:30~14:30 |
料金 | 大人3,500円、小学生1,600円、幼児600円(税金・サービス料込) |
場所 | ANAクラウンプラザホテル千歳 1F オールデイダイニング ハスカップ ザ・ガーデン |
春の訪れを感じながら、贅沢なひとときを楽しむことができるこの機会をお見逃しなく。