1月16日から開催！京急百貨店で九州の魅力を堪能する第29回大九州展

ベストカレンダー編集部

2025年1月10日 16:16

第29回大九州展

開催期間：1月16日〜1月30日

大九州展って何があるの？

大九州展では、九州の特産品や工芸品が集まり、イートインで博多ラーメンや九州の名物料理を楽しめるイベントです。

大九州展の開催期間はいつ？

2025年1月16日から1月30日まで開催されます。第1弾と第2弾に分かれ、九州の魅力を体験できます。

第29回大九州展の開催概要

株式会社京急百貨店は、2025年1月16日（木）から1月30日（木）までの14日間にわたり、京急百貨店にて「第29回大九州展」を開催します。このイベントは、九州の魅力を多くの人々に伝えることを目的としており、食や工芸品など、九州の多彩な文化を体験できる機会となります。

今回の大九州展は、第1弾と第2弾に分かれており、以下のスケジュールで行われます。

全体で70店舗が出店し、食と工芸を合わせて全89店舗が集結します。来場者は、九州の特産品を直接体験し、楽しむことができるでしょう。

大九州展の目玉の一つは、イートインコーナーです。ここでは、九州の名物料理をその場で味わうことができます。第1弾では、福岡県の「博多らーめんShin-Shin」による豚骨ラーメンが登場し、スープと細麺の絶妙な組み合わせが楽しめます。

第2弾では、「博多新風」の黒と白のとんこつラーメンが提供され、焦がしニンニクのマー油が効いた自慢の一杯を楽しむことができます。さらに、九州の名物鶏料理や肉料理のお弁当も販売され、食のバラエティが豊かです。

また、九州の名物料理として、大分県の「とり天」や宮崎県の「手羽餃子」なども楽しむことができ、各地の味を一度に体験できる貴重な機会です。

大九州展では、食だけでなく九州の美術品や工芸品も展示されます。第1弾では9店、第2弾では10店が出店し、合計で19店が参加します。九州ならではの匠の技が光る製品が多数登場し、訪れる人々を魅了します。

特に、鹿児島県の「薩摩つげブラシ」や、熊本県の「刺し子ジャケット」など、伝統的な工芸品が販売される予定です。これらの製品は、九州の文化を感じることができるアイテムであり、訪れた際にはぜひ手に取ってみてください。

商品名	価格（税込）	特徴
薩摩つげブラシ	53,900円	限定2点、伝統的な技術で作られたブラシ
刺し子ジャケット	385,000円	現品限り、手作りの美しさが際立つ

これらの工芸品は、九州の伝統を感じることができる貴重なアイテムです。お土産や自分へのご褒美としてもおすすめです。

大九州展では、特別イベントも多数開催されます。1月16日（木）には、福岡県久留米市のイメージキャラクター「くるっぱ」が来場し、子供たちに大人気のイベントが行われます。

また、来場者にはプレゼントも用意されており、各回先着100名に「あまおう豆乳」を進呈します。この機会にぜひ足を運んで、九州の魅力を体験してください。

期間中、対象売場で3,000円（税込）以上お買い上げの方には、抽選会に参加できる応募用紙が配布されます。抽選で40名に九州や沖縄のグルメ詰合せや、横浜DeNAベイスターズのオープン戦観戦チケットが当たります。

このように、大九州展は食や工芸、特別イベントが盛りだくさんで、訪れる人々にとって充実した時間を提供します。

「第29回大九州展」は、2025年1月16日（木）から30日（木）までの14日間にわたり、京急百貨店で開催されます。食と工芸をテーマに、九州の魅力を存分に楽しむことができるこのイベントは、全89店舗が出店し、様々な体験を提供します。

以下の表に、イベントの概要をまとめました。