モンテディオ山形の2025シーズンユニフォームデザインが発表、選手とファンの一体感を表現

ベストカレンダー編集部

2025年1月11日 18:45

2025ユニフォーム発表

開催日：1月11日

2025シーズンのモンテディオ山形のユニフォームの特徴は？

2025シーズンのユニフォームは、ブルーに白ストライプで、12本のストライプが選手とサポーターの一体感を表現しています。

ユニフォームデザインを手掛けたのは誰？

大岩 Larry 正志氏が2025シーズンのユニフォームデザインを担当し、多くのスポーツチームのデザインを手掛けています。

2025シーズンのユニフォームデザイン決定

株式会社モンテディオ山形は、2025年シーズンのユニフォームデザインを発表しました。この新しいデザインは、チームのアイデンティティを強調し、選手とファンが一体となって戦う姿勢を表現しています。

2025シーズンのユニフォームは、2種類のデザインが用意されています。それぞれのユニフォームには、モンテディオ山形の象徴的な要素が取り入れられています。

1stユニフォームは、鮮やかなブルーに白のストライプが施されています。このデザインは、遠目から見ると太い白いストライプが2本に見えるように構成されていますが、実際にはそれぞれ6本ずつ、合計12本のストライプで作られています。

この「12」という数字は、11人の選手に加えて、12人目の存在としてファンやサポーターを表現しています。つまり、選手とサポーターが一丸となって戦う姿を示すデザインとなっています。

2ndユニフォームは、1stユニフォームのデザインからインスパイアを受けたもので、12本のストライプが上に向かって並んでいます。このストライプは、選手やサポーター以外にもモンテディオ山形を支える多くの人々を象徴しています。無数のストライプが、チームを支える多様な人々の存在を表現しています。

2025シーズンのユニフォームには、フィールドプレイヤー用とゴールキーパー用のデザインがそれぞれ用意されています。

2025シーズンのユニフォームは、2019年から引き続き、株式会社ウインスポーツが展開する「PENALTY」ブランドがサプライヤーとして担当します。このブランドは、スポーツ界での信頼性と実績を持ち、モンテディオ山形のユニフォームを支えています。

2025シーズンのユニフォームデザインは、大岩 Larry 正志氏が手掛けています。彼はスポーツデザイナーとしての豊富な経験を持ち、プロ野球やJリーグ、スーパーラグビーなど、様々なスポーツチームのユニフォームやロゴデザインに携わっています。

また、彼はアニメ「ザ・ワールドオブ・ゴールデンエッグス」において、50以上のキャラクターのボイスアクターとしても活躍しており、アドリブ力が高く評価されています。

2025シーズンのユニフォームデザインは、選手とファンが一体となることを強調し、モンテディオ山形のアイデンティティを表現しています。デザインコンセプトやサプライヤー、デザイナーについての詳細を以下の表にまとめました。

ユニフォームタイプ	デザイン特徴	サプライヤー	デザイナー
FIELD PLAYER 1st	ブルーに白ストライプ、12本のストライプ	PENALTY	大岩 Larry 正志
FIELD PLAYER 2nd	無数のストライプ、支える人々を象徴	PENALTY	大岩 Larry 正志
GOAL KEEPER 1st	詳細未発表	PENALTY	大岩 Larry 正志
GOAL KEEPER 2nd	詳細未発表	PENALTY	大岩 Larry 正志