REJECT、1月12日に新たなLoL部門設立で日本eスポーツシーンに新風

プロeスポーツチーム「REJECT」League of Legends部門設立のお知らせ

株式会社REJECT（本社：東京都港区、代表取締役：甲山翔也）は、2025年1月12日18時00分に新たにLeague of Legends（以下、LoL）部門を設立し、複数の選手が加入したことを発表しました。この新部門の設立は、REJECTのさらなる成長と、日本のeスポーツシーンへの貢献を目指す重要なステップとなります。

新メンバーの紹介

REJECT League of Legends部門には、以下の選手が加入しました：

• Kinatu
• Forest
• Recap
• Samver
• Raina
• VicaL（ヘッドコーチ）
• TaNa（コーチ）
• HW4NG（GM）

これらの選手は、各々が独自の実績を持ち、LoLシーンでの競争力を高めるための重要な役割を果たします。

部門設立の背景

2025年、League of Legends Japan League（LJL）は新たな体制へと移行します。この変革期を迎え、REJECTは日本のLoLシーンに新たな風を吹き込むべく、League of Legends部門を新設することを決意しました。REJECTは、これまでの経験を活かし、新たな歴史を刻むべく挑戦します。

新たな体制となるLJLにおいて、REJECTはチーム力を最大限に発揮し、競争の激しい環境での成功を目指します。

LJL 2025への挑戦

REJECT League of Legends部門は、年間を通して開催されるLoL Japan League（以下、LJL）2025に参戦します。LJL 2025は、以下の3つのレギュラートーナメントと、決勝トーナメントで構成されます：

LJL FORGE

（1月中旬～3月上旬）

LJL STORM

（3月中旬～5月上旬）

LJL IGNITE

（5月中旬～6月中旬）

LJL FINALS TOURNAMENT

（7月末〜8月末）

LJL 2025では新たにチャンピオンシップポイント制度が導入され、各レギュラートーナメントでの成績に基づきポイントが付与されます。上位6チームが決勝トーナメントに進出するため、競争は非常に激化します。

また、2025年シーズンからはオープン予選制度が導入され、REJECTを含む新たなチームもLJLに挑戦する機会を得ることができます。この新たな挑戦に対する期待感は高まっています。

新メンバーの詳細

以下に、REJECT League of Legends部門のメンバーの詳細を紹介します。

これらの選手たちは、それぞれの経験を活かし、チームの成功に貢献することが期待されています。

大会情報と今後の展望

REJECTは、League of Legends部門の設立を機に新たなeスポーツの可能性を追求し、ファンと共にさらなる高みを目指していきます。選手たちの熱い戦いと成長を見守ることができるでしょう。

大会情報は以下の通りです：

• League of Legends Japan League 2025
• LJL FORGE（1月中旬～3月上旬）
• LJL STORM（3月中旬～5月上旬）
• LJL IGNITE（5月中旬～6月中旬）
• LJL FINALS TOURNAMENT（7月末〜8月末）

優勝チームはLCP昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得するため、REJECTの挑戦に期待が高まります。

REJECTの概要

REJECTは2018年に発足したプロeスポーツチームであり、現在8タイトルの部門を保有しています。累計賞金獲得額は国内1位であり、特にモバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇ります。

以下は、REJECTに関する基本情報です：

REJECTは、今後も果敢に挑戦を続け、eスポーツシーンの発展に貢献することを目指します。

以上の情報を通じて、REJECTの新たな挑戦と今後の展望について理解を深めていただければ幸いです。