JAMMINと日本カーシェアリング協会がコラボ！1月13日からチャリティーグッズ販売開始

被災地支援の新しい形！チャリティーグッズの販売について

2025年1月13日（月祝）から19日（日）までの期間、一般社団法人日本カーシェアリング協会は、京都発のチャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」とコラボレーションし、被災地支援活動への応援となるチャリティーグッズを販売します。この取り組みは、社会への貢献を目指すものであり、ファッションを通じて多くの人々に参加してもらうことを目的としています。

販売は、JAMMINのECサイト（https://jammin.co.jp）で行われ、期間限定の特別な商品が並びます。購入を通じて、被災地の支援に貢献できる機会を提供します。

チャリティーアイテムの詳細

販売されるアイテムは多岐にわたり、以下のような商品が含まれています。

• Tシャツ（半袖、長袖など）
• パーカー
• スウェット
• トートバッグ
• ポシェット

販売価格は、Tシャツが3,500円（税込、送料別）となっており、各アイテムの購入を通じて、被災地支援のための寄付が行われます。特に、Tシャツ1点につき700円が寄付される仕組みであり、商品によっては1点あたり100円の寄付が行われるものもあります。

寄付金の使い道とチャリティーの仕組み

集まった寄付金は、日本カーシェアリング協会が実施する被災地支援活動や、車を必要としている方々への車のシェアリングに活用されます。具体的には、以下のような活動が行われます。

1. 被災地での無償貸出支援
2. コミュニティ・カーシェアリングの普及促進
3. 生活困窮者やNPOへの車の貸出支援

このように、チャリティーグッズの購入を通じて、実際に被災地の方々を支援することができるのです。

シェア＆ポストでの応援方法

販売期間中、JAMMINの公式サイトに掲載されている団体紹介ページをSNSで共有することで、1回につき10円が日本カーシェアリング協会に寄付されます。この団体紹介ページでは、協会の活動内容やこれまでのプロジェクトについてインタビュー形式で紹介されています。

具体的なリンクはこちらです：団体紹介ページ。SNSを通じて情報を広めることで、さらなる支援の輪を広げることが可能です。

チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」について

JAMMINは、京都を拠点としたチャリティー専門のファッションブランドであり、「社会が良くなってほしい」という願いが込められたデザインが特徴です。ブランドは、NGO/NPOへのチャリティー活動を通じて、ファッションを楽しむことができる新しいスタイルを提案しています。

2014年4月のブランド設立以来、累計で1億円以上の寄付を実施しており、毎週新作デザインをリリースし続けています。JAMMINの名前の由来は、「自由に、楽しく、誰もが参加できるジャムセッション」にあり、皆が共に新しいチャリティーの形を奏でることを目指しています。

日本カーシェアリング協会について

日本カーシェアリング協会は、2011年4月に宮城県石巻市で設立された非営利団体です。東日本大震災後の支援活動として、自動車の寄付を募り、仮設住宅の住民に対して車を共同利用するカーシェアリングを開始しました。これまでに1500台を超える車の寄付を受け、被災地での無償貸出支援やコミュニティ・カーシェアリングの普及促進を行っています。

協会の基本情報は以下の通りです：

団体名

一般社団法人日本カーシェアリング協会

代表者

代表理事　吉澤武彦

本部住所

宮城県石巻市駅前北通り1丁目5‐23

電話

0225-22-1453

メール

info@japan-csa.org

設立

2011年4月（法人化は2011年7月）

詳しい情報は、協会の公式サイト（https://www.japan-csa.org/）を参照してください。

まとめ

2025年1月13日から19日までの期間限定で販売されるチャリティーグッズは、被災地支援の新しい形として、多くの人々に参加を促すものです。JAMMINのECサイトを通じて、さまざまなアイテムが購入でき、購入を通じて寄付を行うことができます。また、SNSでのシェアを通じて、さらなる支援の輪を広げることも可能です。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

この取り組みを通じて、被災地支援の輪が広がることが期待されます。