2025年1月26日から始まるASAI京都四条のタイ屋台ランチで本場の味を体験

ASAI京都四条で本格タイ料理を学ぶ

2025年1月14日、デュシット・インターナショナルが運営するASAI京都四条は、タイ料理の魅力を伝える新たな試みとして、毎月定期的に「タイ料理クッキングクラス」を開催することを発表しました。このクッキングクラスは、館内のタイレストラン「ソイ・ギャン」にて、料理長シェフ・レイによる指導のもと、タイ料理初心者から本格派まで幅広い方々が参加できる内容となっています。

さらに、2025年1月26日からは、毎週日曜日に「タイ屋台ランチ」がスタートします。このイベントでは、バンコクの活気あふれる屋台の味を再現した料理を楽しむことができ、シェフ・レイが目の前で料理を仕上げる臨場感を体験できます。

タイ料理クッキングクラスの詳細

新たに実施される「タイ料理クッキングクラス」では、シェフ・レイが特製カレーやタイスイーツの作り方を楽しく丁寧に指導します。クラス終了後には、シェフ直伝のオリジナルレシピをお持ち帰りいただけるため、自宅でも本場のタイの味を再現することが可能です。

また、各クラスの後半には、シェフ・レイとのカジュアルなティータイムが設けられています。この時間を利用して、タイの伝統スイーツやお茶を楽しみながら、シェフのこだわりやインスピレーションについて語り合う貴重な機会となっています。

各回の詳細情報

タイ屋台ランチの概要

毎週日曜日に開催される「タイ屋台ランチ」では、シェフが目の前で料理を仕上げる様子を楽しみながら、本場タイの味を堪能できます。メニューは全6種類の人気料理から選ぶことができ、自由に組み合わせて楽しむことができます。

「タイ屋台ランチ」の詳細は以下の通りです。

• 開催日：2025年1月26日（日）より、毎週日曜日
• 営業時間：11:30～14:30（ラストオーダー 14:00）
• 料金：1,320円（税サ込）～
• 内容：2～6品を選べるセット（ジャスミンライス/スープ/サラダ付き）
• 場所：ソイ・ギャン

シェフ・レイのプロフィール

ASAI京都四条の料理長であるシェフ・レイ（Kittitat Hangam）は、タイ・ペッチャブーン出身で、タイのデュシタニ ホアヒンでタイ料理部門の責任者を務めた後、日本に来日しました。東京・横浜でのタイレストランのシェフを経て、ASAI京都四条の開業時に「ソイ・ギャン」の料理長に就任しました。

シェフ・レイは、タイ料理への情熱と旅への好奇心から、日本各地を訪れ、地元の食材や食文化を学び続けています。彼の料理は、バンコクの屋台の味をベースに、独自の感性とアレンジが加えられ、国内外のタイ料理ファンを魅了しています。

ASAI京都四条について

ASAI京都四条は、2023年6月1日にオープンしたライフスタイルホテルで、京都の中心地である四条烏丸エリアに位置しています。ホテル名の「ASAI」はタイ語で「地元の人と共に生きる」を意味し、探究心旺盛な世代が地元の人のように過ごせるホテルを目指しています。

このホテルには114室のスタイリッシュで機能的な客室があり、「Eat（食べる）/Work（学ぶ）/Play（遊ぶ）エリア」と呼ばれる共有スペースや、京都の魅力を地元民のように楽しむ各種アクティビティも特徴となっています。

デュシット・インターナショナルの概要

1948年に設立されたデュシット・インターナショナルは、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。ホテルやリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発など、5つの明確なビジネスユニットで構成されています。グループは、世界19か国に300以上の施設を運営しており、タイで料理学校やホスピタリティカレッジも運営しています。

デュシット・インターナショナルの公式ウェブサイトでは、最新の情報やサービスについて詳しく知ることができます。

ASAI京都四条におけるタイ料理クッキングクラスとタイ屋台ランチは、タイの食文化を身近に感じる素晴らしい機会です。詳細については、公式ウェブサイトやSNSをご覧ください。