1月14日発売!明治の「お菓子の遊園地キット」で手作りバレンタインを楽しもう
ベストカレンダー編集部
2025年1月14日 14:50
お菓子の遊園地販売開始
開催日:1月14日
お菓子でつくるシリーズ第2弾が登場
株式会社明治は、2025年1月14日(火)より新たな商品「食べられる遊園地キット」を数量限定で販売を開始します。この商品は、昨年即完売した「お菓子でつくる大きな大きなお城キット」に続くもので、バレンタインの手作り需要の高まりに応えたものです。今回のキットは、子供の頃の夢を形にしたカラフルな遊園地がテーマで、観覧車やジェットコースターなどをお菓子で再現しています。
販売価格は35万円相当で、総重量は110kgを超え、段ボール15箱分のボリュームです。手作りの楽しさを体験しながら、友人や家族と一緒に特別なバレンタインを過ごすことができるでしょう。
監修は一級お菓子建築士の小清水氏
今回の「お菓子の遊園地キット」は、株式会社ChocolateTimesの代表取締役であり、一級お菓子建築士の小清水圭太氏が監修・設計を担当しました。小清水氏は、チョコレート世界大会の日本代表でもあり、彼の独自の視点から設計されたこのキットは、子供たちが夢見る遊園地の魅力を最大限に引き出しています。
キットには、以下のような遊園地のアトラクションが含まれています:
- マーブル観覧車
- ヤンヤンメリーゴーランド
- ポイフルコーヒーカップ
- ミルクチョコレートコースター
- たけのこの里キャッスル
このように多彩なお菓子のパーツを組み合わせることで、夢の遊園地を手作りすることができます。
手作りを楽しむためのサポート体制
お菓子の遊園地キットには、各パーツの作り方アドバイスが同封されています。製作には5~6人で2日間ほどかかるとされていますが、同封のアドバイスを参考にしながら、バレンタインパーティーやイベントで楽しく作ることができます。
また、購入しないお客様も楽しめるように、一部パーツの作り方アドバイスが明治のXアカウント「チョコレート大作戦」(@chocodaisakusen)で公開されています。これにより、全国のスーパーやドラッグストア、コンビニで購入できる明治のお菓子を使って、手軽に挑戦することが可能です。
特別なイベントとコラボ商品
さらに、2025年1月19日(日)には、東京都立小岩高等学校で高校生150名が「大きな大きなお菓子の遊園地」を制作するイベントが予定されています。この様子は明治公式InstagramやYouTubeで公開される予定です。
また、アポロ55周年を記念したコラボ商品も登場します。アポロをモチーフにしたオリジナルグッズが1月14日より販売され、スウェットやきんちゃくバッグ、アポロサウナハットなどがラインアップされています。
アポロ55周年特別展示
1月16日から2月14日まで、神戸市の「felissimo chocolate museum」でアポロ55周年の特別展示も実施されます。展示では、アポロの歴史や実際の商品を見学できる機会が提供されます。
バレンタインに向けた手作りチョコレシピ
明治は、バレンタインに向けた手作りチョコレシピも提供しています。以下は一部のレシピの概要です:
- キラキラ💎宝石グミの焼きチョコ
材料4つで簡単に作れる焼きチョコです。 - おかしな山のチョコマグマ
チョコのマグマを流したり、クランチの山を食べたりする楽しいパーティーメニューです。 - おかしな住人⁉板チョコマンション
明治の板チョコを使って、キャラクターを描きこむことができます。
これらのレシピは、明治の「手作りチョコレシピサイト」やTaste madeのSNSで紹介されています。
まとめ
株式会社明治が2025年1月14日から販売する「お菓子の遊園地キット」は、昨年の成功を受けて新たに登場する商品です。監修は一級お菓子建築士の小清水氏で、遊園地のアトラクションをお菓子で再現した魅力的なキットです。
また、バレンタインに向けた手作りチョコレシピや、アポロ55周年の特別展示、コラボ商品も展開され、手作りの楽しさを広げる機会が提供されます。
商品名 | 販売開始日 | 販売価格 | 内容 |
---|---|---|---|
お菓子の遊園地キット | 2025年1月14日 | 350,000円(税別) | 観覧車、メリーゴーランド、コースターなどのパーツと作り方アドバイス |
このように、明治の新たな取り組みは、バレンタインを特別なものにする手助けをしています。お菓子作りを通じて、楽しい思い出を作る機会が増えることが期待されます。
参考リンク: