Ginza Sony Parkが1月26日にグランドオープン!「Sony Park展 2025」開催決定
ベストカレンダー編集部
2025年1月14日 18:43
Sony Park展 2025開幕
開催期間:1月26日〜6月22日
新しいGinza Sony Parkのグランドオープンと「Sony Park展 2025」
2025年1月26日(日)、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)がグランドオープンを迎えます。この新しい施設のオープニングを記念して、第一弾プログラム「Sony Park展 2025」が同時にスタートします。本展は、ソニーグループが展開する6つの事業をテーマにしたクリエイティブな体験型プログラムで、参加アーティストにはVaundy、YOASOBI、羊文学、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔の6組が名を連ねています。
「音楽は、旅だ。」「映画は、森だ。」など、遊び心溢れるテーマに基づき、それぞれのアーティストの楽曲をモチーフとしたオリジナルプログラムが展開されます。これにより、来訪者はGinza Sony Parkならではのユニークな体験を楽しむことができます。
「Sony Park展 2025」のプログラム内容
「Sony Park展 2025」は、2025年1月26日から3月30日までのPart 1と、4月20日から6月22日までのPart 2に分かれて実施されます。Part 1では、「音楽は、旅だ。」「半導体は、SFだ。」「ファイナンスは、詩だ。」の3つのテーマが設定されています。
以下に、各テーマの詳細を示します。
- 音楽は、旅だ。 – Vaundyとのコラボレーションによる音楽の地層空間を旅する体験。
- 半導体は、SFだ。 – YOASOBIの楽曲「HEART BEAT」をテーマにした参加型音楽体験。
- ファイナンスは、詩だ。 – 羊文学の楽曲と歌詞を用いた、音と光の融合による体験。
Part 1のテーマ詳細
Part 1の各テーマにおける体験内容は以下の通りです。
- 音楽は、旅だ。
Vaundyがキュレーションする「音楽の地層」空間で、来訪者は約200曲の楽曲をヘッドホンを通じて体験し、音楽のジャンルや年代を超えた音楽の旅を楽しむことができます。
- 半導体は、SFだ。
YOASOBIの楽曲「HEART BEAT」を基にした体験では、来訪者の心拍をセンシングし、個々の「心音オブジェクト」を生成。これにより、来訪者は自身の心音とYOASOBIの楽曲が共鳴する特別な体験を得ることができます。
- ファイナンスは、詩だ。
羊文学の楽曲と歌詞にフォーカスした体験では、中央に大きな水盤が広がる空間で、音楽、光、水が融合し、来訪者を楽曲の世界に引き込む特別な演出が展開されます。
Part 2の展開と新たな体験
Part 2では、「ゲームは、社交場だ。」「エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。」「映画は、森だ。」をテーマに、BABYMONSTER、Creepy Nuts、牛尾憲輔とともに新たな体験型プログラムが提供されます。これにより、来訪者はさらに多様なクリエイティブな体験を楽しむことができます。
具体的なプログラム内容は、今後の発表を楽しみにしておく必要があります。
入場方法と注意事項
本展示は入場無料ですが、事前予約が必要です。予約は「Sony Park展 2025」公式Webページから行うことができます。詳細な予約方法や注意事項については、公式ページを確認することが推奨されます。
また、体験にはソニーの触覚提示技術を活用した特別な仕掛けも含まれており、来訪者は新しい感覚を体験することができます。
「Sony Park展 2025」の概要
名称 | 日程 | 場所 | 料金 |
---|---|---|---|
Sony Park展 2025 | 2025年1月26日~ Part 1: 1月26日~3月30日 Part 2: 4月20日~6月22日 | Ginza Sony Park | 入場無料(事前予約制) |
このように、「Sony Park展 2025」は、音楽やアート、テクノロジーを融合させた新しい体験を提供する場として注目されています。来訪者は、アーティストたちの創造性とソニーのテクノロジーが生み出すユニークな体験を通じて、感動的なひとときを過ごすことができるでしょう。
詳細情報や最新の情報については、公式WebページやSNSアカウントを通じて確認することができます。特に、公式Webページでは予約情報や注意事項が掲載されているため、訪問を計画する際には必ずチェックしておくことが重要です。
参考リンク: