1月21日から羽田空港で開催!鳥取県の新鮮特産品が集まるフェア
ベストカレンダー編集部
2025年1月15日 10:20
鳥取県フェア
開催期間:1月21日〜1月27日
鳥取県フェアが羽田空港で開催
2025年1月21日(火)から27日(月)の期間、羽田空港第2ターミナルの情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」にて、「鳥取県フェア」が開催されます。このイベントは、鳥取県、株式会社日本産直空輸、株式会社羽田未来総合研究所の連携によって実現され、鳥取県の新鮮な農産物や水産物を直接空輸し、訪れる人々にその魅力を伝えることを目的としています。
「食を通じて日本各地の魅力を伝える」というコンセプトのもと、フェアでは鳥取県を代表する産品が揃い、特に注目されるのは、鳥取県のオリジナル新品種いちご「とっておき」や、出荷日当日に空輸された松葉ガニなど、約30種類の新鮮な地域産品です。
イベントの詳細情報
フェアの開催期間中、訪れる人々は、鳥取県の特産品を楽しむことができます。以下は、フェアの詳細情報です。
- 販売期間:2025年1月21日(火)~27日(月)
- 場所:羽田空港第2ターミナル1階「和蔵場~WAKURABA~」
- 販売時間:12:00~20:00(L.O 19:00)※営業日および営業時間は変更となる場合があります。
また、特別なトークイベントも予定されています。1月22日(水)には、鳥取県知事の平井伸治氏によるトップセールスが行われ、来場者にはノベルティが配布される予定です。このイベントには「とっとりふるさと大使」であるポケモンのサンドとアローラサンドも登場し、ファンにとっても見逃せない機会となります。
フェアで楽しめる商品一覧
今回の「鳥取県フェア」では、以下のような特産品が販売されます。
商品名 | 特徴 | 販売価格 |
---|---|---|
とっておき(いちご) | 鳥取県のオリジナル品種で、甘みと酸味のバランスが良く、芳醇な香りが特徴。 | 時価 |
伯耆のきのこ | 有機栽培で育てられたしいたけ、きくらげ、ひらたけ。 | 時価 |
松葉ガニ | 日本海で水揚げされる冬の味覚、身がぎっしり詰まったぷりっとした食感。 | 時価 |
とうふちくわ | 鳥取県産大豆を70%、白身魚を30%ブレンドした商品。 | 291円(税込) |
大山乳業各種商品 | 地元の酪農家が手掛けた「生産者の顔が見える牛乳」。 | 140円~(税込) |
これらの特産品は、鳥取県の豊かな自然と食文化を反映しており、訪れる人々に新鮮で美味しい体験を提供します。
「食パラダイス鳥取県」とは
鳥取県は、日本海の新鮮な海の幸と、中国山脈に囲まれた豊かな山の幸に恵まれています。「松葉ガニ」や「二十世紀梨」などの特産品に加えて、「白バラ牛乳」や「とっておき(いちご)」、さらには「とうふちくわ」など、新鮮で美味しい商品が揃っています。
「食パラダイス鳥取県」として、訪れる人々は「美味しすぎてショック!」な体験を楽しむことができるでしょう。地元の食材を直接味わうことで、鳥取県の食の魅力を存分に堪能することができます。
和蔵場~WAKURABA~の紹介
「和蔵場~WAKURABA~」は、羽田空港第2ターミナルに位置する情報発信型店舗で、2020年にオープンしました。この場所は、『味わいからその土地を知り、訪れたくなるように』をコンセプトにしており、地域の特産品や伝統工芸品を展示・販売することで、訪れる人々と地域を結びつける役割を果たしています。
和蔵場では、様々な地域の食材や商品が取り揃えられており、訪れる人々にとって新しい発見がある場所となっています。詳細は、和蔵場の公式Instagram(@wakuraba_official)で確認できます。
まとめ
「鳥取県フェア」は、鳥取県の豊かな食文化を羽田空港で体験できる貴重な機会です。新鮮な食材や特産品を直接味わうことで、鳥取県の魅力を再発見できるでしょう。以下に、フェアの概要をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年1月21日(火)~27日(月) |
開催場所 | 羽田空港第2ターミナル1階「和蔵場~WAKURABA~」 |
販売時間 | 12:00~20:00(L.O 19:00) |
トークイベント日 | 2025年1月22日(水)15:30~15:40(予定) |
この機会に、鳥取県の新鮮な食材を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考リンク: