IGG、スペインで『ロードモバイル』などのeスポーツ大会を開催

IGG、スペインでのeスポーツ大会を開催

2025年1月15日、スマートフォン向けゲームアプリのグローバルメーカーIGGが、スペインにて『ロードモバイル』と『ドゥームズデイ：ラストサバイバー』のeスポーツ大会を開催しました。この大会は、総額30,000ユーロ（約480万円）の賞金をかけて行われ、参加者たちは白熱したゲームプレイを繰り広げました。

IGGのグループCEOであるZongjian Cai氏の指導のもと、今回の大会は多くのプレイヤーを集め、eスポーツシーンでの存在感を高める重要な機会となりました。IGGは、今後も世界各地でのeスポーツ活動を展開し、プレイヤーとの絆を深めることを目指しています。

大会詳細

今回の大会の詳細は以下の通りです。

• 開催地：スペイン
• 賞金総額：30,000ユーロ（約480万円）

IGGは、eスポーツ大会を通じて、プレイヤーコミュニティとの交流を重視し、今後のイベント開催に向けての基盤を築いています。

eスポーツ大会のハイライト

IGGは、今回のeスポーツ大会を通じて、プレイヤーとの絆を深め、『ロードモバイル』や『ドゥームズデイ：ラストサバイバー』の魅力をさらに高めていくことを目指しています。

大会では、参加者たちが互いに競い合い、戦略を駆使して勝利を目指しました。特に、選手たちの高いスキルと熱意が印象的であり、観客たちもその熱戦に魅了されました。

IGGは、今後も世界中のプレイヤーに対し、白熱した対戦や新たな戦略の発見といった、ワクワクする体験を提供し続ける方針です。

ゲームタイトルの概要

大会で使用されたゲームタイトルについて、以下に概要を示します。

ロードモバイル (Lords Mobile)

• ジャンル：世界同時対戦RPG
• 価格：基本無料（アイテム課金あり）
• 対応OS：iOS、Android、Windows、Amazon、Steam、Epic Games

ドゥームズデイ：ラストサバイバー

• ジャンル：ゾンビ系戦略シミュレーションRPG
• 価格：基本無料（アイテム課金あり）

これらのゲームは、プレイヤーに戦略的思考やチームワークを求める内容で、多くのファンを魅了しています。

IGGの企業概要

IGGは、2006年に設立されたモバイルオンラインゲームの開発・パブリッシングを行うグローバル企業です。シンガポールに本社を構え、アメリカ、中国、カナダ、日本、韓国、タイ、フィリピン、インドネシア、ブラジル、トルコ、イタリア、スペインなどに支社を展開しています。また、香港証券取引所に上場しており（HongKong Stock：0799）、世界中のプレイヤーに向けて、モバイルゲーム、ブラウザゲーム、クライアントベースのオンラインゲームを23種類の言語で提供しています。

IGGの人気タイトルには、『ロードモバイル』のほかに、『ドゥームズデイ：ラストサバイバー』や『ヴァイキングライズ』『タイムプリンセス』『ミシックヒーローズ』『モバイル・ロワイヤル』『Castle Clash』などがあります。

まとめ

今回のIGGによるeスポーツ大会は、参加者たちにとって忘れられない経験となりました。以下に大会の主要な内容をまとめます。

IGGは、今後もeスポーツを通じてプレイヤーとの交流を深め、さらなる発展を目指していくことが期待されます。