吉野家とSPICY CURRY 魯珈のコラボカレーが1月16日から登場!期間限定販売
ベストカレンダー編集部
2025年1月16日 11:45
牛魯珈カレー販売
開催期間:1月16日〜4月30日
吉野家と超人気店「SPICY CURRY 魯珈」がコラボレーション
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴)は、2025年1月16日(木)11時から全国の吉野家店舗で「牛魯珈カレー」と「肉だく牛魯珈カレー」を期間限定で販売することを発表しました。これらのカレーは、東京・大久保にあるスパイスカレーの名店「SPICY CURRY 魯珈」が監修したもので、牛丼の牛煮肉と相性の良いスパイスカレーに仕上げられています。
「牛魯珈カレー」の本体価格は663円(税込 店内飲食729円、テイクアウト716円)、「肉だく牛魯珈カレー」は763円(税込 店内飲食839円、テイクアウト824円)となっており、両商品ともに2025年4月末までの期間限定販売です。ただし、一部の店舗では販売されない場合や、販売価格が異なる店舗もあるため、注意が必要です。
カレーの魅力と開発背景
吉野家は、牛丼の牛煮肉に合うカレーを開発するために、様々な市場調査を行ってきました。その中で、特に「SPICY CURRY 魯珈」のカレーに強く惹かれ、衝撃的な美味しさに感動したといいます。齋藤絵理シェフとのコラボレーションが実現したのも、この美味しさを全国の店舗で提供したいという思いからでした。
齋藤シェフとのオファーから約一年の歳月を経て、完成した「牛魯珈カレー」と「肉だく牛魯珈カレー」は、どちらも牛丼の牛煮肉をトッピングしたスタイルで提供されます。カレーには、クローブやカルダモン、シナモンなどのスパイスが使用され、香り高い味わいが特徴です。また、トマトや玉ねぎの旨味がしっかりと感じられるルーにオニオンチョップを加えることで、食感にもアクセントが加わっています。
カレーの特徴
「牛魯珈カレー」と「肉だく牛魯珈カレー」には、小麦粉が使用されていないため、さらりとした仕上がりになっています。特に「肉だく牛魯珈カレー」は、牛丼の並盛と同じ量の牛煮肉がトッピングされており、ボリューム感も満点です。
これらのカレーは、スパイスの効き具合が絶妙で、香りと味わいの調和が取れているため、食べやすく、手が止まらない美味しさとなっています。牛丼の牛煮肉との相性も抜群で、まさに両者の良さを引き立て合う一品です。
「SPICY CURRY 魯珈」について
「SPICY CURRY 魯珈」は、東京・大久保に位置する本格カレーと魯肉飯を提供する人気店です。2016年12月にオープン以来、スパイスカレーの名店として多くのファンを魅了し続けています。特に、カレーと魯肉飯を同時に楽しめる「ろかプレート」は定番メニューとして人気を集めています。
齋藤絵理シェフは、オリジナリティ溢れる限定カレーを提供しており、そのセンスに惹かれるファンも多いです。公式XやInstagramでも、魯珈の魅力を発信しているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
齋藤絵理シェフのコメント
齋藤シェフは、吉野家とのコラボレーションについて次のようにコメントしています。「両親が牛丼は吉野家一択だったので、幼少期から慣れ親しんだ大好きな吉野家とコラボできる日が来るなんて嬉しかったです。牛煮肉の甘さに合わせたスパイシーなカレーを考案し、牛煮肉とのバランスを重視しました。」
また、牛煮肉とカレーを別々に楽しむ方法や、混ぜて食べることでさらに美味しさが引き立つこともお勧めしています。これらのアイデアは、ぜひ試してみる価値があります。
まとめ
商品名 | 価格(税込) | 販売期間 |
---|---|---|
牛魯珈カレー | 663円(店内729円、テイクアウト716円) | 2025年1月16日~4月末 |
肉だく牛魯珈カレー | 763円(店内839円、テイクアウト824円) | 2025年1月16日~4月末 |
吉野家と「SPICY CURRY 魯珈」のコラボレーションによって生まれた「牛魯珈カレー」と「肉だく牛魯珈カレー」は、期間限定での販売となります。両者の魅力を融合させたこの一品を、ぜひ味わってみると良いでしょう。美味しさの秘密を知ることで、より一層の楽しみが広がるはずです。