リーガロイヤルホテル大阪の新食体験「REMONE」が1月16日リニューアルオープン

リーガロイヤルホテル（大阪）の新たな食体験「All Day Dining REMONE」

リーガロイヤルホテル（大阪市北区中之島、総支配人 中川 智子）は、創業90周年を迎える2025年1月16日（木）に、レストラン「All Day Dining REMONE」のメニュー内容と料理提供スタイルをリニューアルすることを発表しました。新たに生まれ変わるこのレストランは、ホテルの歴史と伝統を受け継ぎながら、現代の食文化を反映した新しいスタイルの食体験を提供します。

「REMONE」という店名は、「Restaurant Mix Old & New」の略であり、新しい食のスタイルとリーガロイヤルホテルの伝統的な味を融合させたレストランとして、2011年に誕生しました。昨年12月1日（日）にオープン以来、初の全面改装を経て、リニューアルオープンを迎えることとなります。

新たなメニューの特徴

新しいメニューは「世界中の小さな物語」をテーマに、多国籍の料理を楽しむことができる内容となっています。特に、世界の水の都と呼ばれる都市の料理を取り入れ、朝食ビュッフェには韓国風巻き寿司の「キンパ」や、スイス発祥のシリアル「ビルヒャーミューズリー」、地元大阪の名物である肉うどんやきつねうどんなど、多彩なメニューを取り揃えています。

ディナータイムには、大阪名物の「串カツ」も楽しむことができ、さらに完全菜食主義者向けのヴィーガンメニューも全時間帯で提供されます。中でも特におすすめなのが「カリフラワーステーキ」で、しっかりと焼き色をつけた野菜のコクと旨みを引き出すために、オニオンやガーリックを使用しています。

メニューの一例

• カリフラワーステーキ 自家製アリッサオイル カルダモン ガーリック
• Tボーンステーキ
• ひよこ豆のフムス ザーター ピタチップ レモンオイル
• ニョッコフリット ハモンセラーノ
• 海老と茸のアヒージョ

新たな提供スタイル

リニューアルに伴い、提供スタイルも一新されます。ディナータイムでは、バラエティ豊かなビュッフェと、シェフが選んだメイン料理をお好みで選べる「セミビュッフェ」を用意しています。これにより、ゲストは自分のペースで料理を楽しむことができます。

また、ダイニングスペースとは異なる雰囲気の「ラ・ロンド」では、おつまみや軽食を楽しみながら、落ち着いたひとときを過ごすことができます。ランチやティータイムには、異なる楽しみ方ができるビュッフェを開催し、料理とスイーツを両方楽しむ「ランチ&スイーツビュッフェ」や、スイーツを存分に堪能できる「スイーツビュッフェ」など、多彩なメニューが揃っています。

店舗概要

メニュー詳細と料金

「All Day Dining REMONE」では、朝食ビュッフェ、ランチ&スイーツビュッフェ、ディナーセミビュッフェ、アラカルト&カフェなど、多彩なメニューを提供しています。以下に各メニューの詳細と料金を示します。

朝食ビュッフェ

• 時間: 6:30～10:30（ラストオーダー10:00）
• 内容: 和洋中のバラエティ豊富な冷製・温製料理を約120種類。
• 料金: 大人 6,831円、小学生 4,554円

ランチ&スイーツビュッフェ

• 時間: 11:30～13:00、13:30～15:00
• 料金: 大人 6,831円、小学生 4,554円

ディナーセミビュッフェ

• 時間: 17:00～21:30
• 料金: 大人 8,602円、小学生 5,440円
• フリードリンク付: 11,764円

アラカルト&カフェ

• 時間: 11:00～22:30（ラストオーダー22:00）
• 料金: 約50種類の豊富なラインアップを用意

まとめ

リーガロイヤルホテルの「All Day Dining REMONE」は、創業90周年を機に新たな食体験を提供します。多国籍の料理やヴィーガンメニュー、新しい提供スタイルにより、ゲストは一日を通して様々な料理を楽しむことができます。リニューアルオープン後も、ホテルの伝統と新しい食文化を融合させた魅力的なメニューが期待されます。

新しい食体験を通じて、リーガロイヤルホテルは、訪れるすべての人々に特別な時間を提供することを目指しています。