1月16日から始まるRobloxを活用した新しいプログラミング学習の可能性

教室で作ったゲームでRobloxの面白さと可能性を体験

株式会社エクシードは、2025年1月16日、10代向けデジタル人材育成サービス『TechHigher』を通じて、Robloxを使ったプログラミング学習教材「ゲームクリエイターコース」を導入する教室との連携を発表しました。この取り組みは、デジタル人材の育成を目指すものであり、Robloxを利用した新たな学びと挑戦の場を提供します。

Robloxを活用したプログラミング学習

エクシードでは、既に「Roblox入門」や「ゲームクリエイター」といった教材を提供しています。この度、教室との連携による新たなゲーム開発が始まり、参加者はRobloxの楽しさと可能性を体験できる機会が提供されます。

今回のゲームは、参加者が「キャラクターを正しい壁に誘導してコインを集め、1分間で何問正解できるかを競う」という内容の足し算ゲームです。このゲームを通じて、参加者は楽しみながら様々な要素を学ぶことができます。

ゲームの特徴

• シンプルな操作で直感的な学び：自動で前進するキャラクターを「A」「D」キーまたはスマホ・タブレットのスライド操作で左右に移動させ、計算問題に正解するとスコアが加算される仕組みです。
• 学びと楽しさを融合したクイズ形式：前進中に現れる計算式を解き、「〇」または「×」のパネルに移動して答えを選択することで、全10問で得点を競うゲーム感覚の教育コンテンツとなっています。

今後の展望とキャリア教育への取り組み

エクシードは、今後、生徒や教室が制作したゲームを活用し、キャリア教育や別収益源の創出に取り組む予定です。さらに、エクシードが所有するゲームのローデータは、教材を導入する教室に提供されるため、短期講座や外部イベント、受託制作など多様な場面で活用が可能です。

このように、Robloxを活用したプログラミング教育は、単なる学びの場を超え、実践的なスキルの習得や将来のキャリア形成に寄与することが期待されています。

教室が「TechHigherのRoblox教材」を導入するメリット

1. ローリスクでマイクラの次を：現在、初期費用は無料で提供されており、通常は3万円、他社は約17万円のところ、リスクを抑えた導入が可能です。
2. 確実にLTVを伸ばす：マインクラフトの生徒の退会を防止し、通学期間を延長することが期待されています。
3. 自由に運用：他社教材との併用が可能で、授業料は自由に設定でき、オンライン授業も実施可能です。
4. 教材コスト削減：月額3000円台で運用が可能であり、他社の2/3のコストで運営できます。生徒1名あたり月額1000円台での運用が実現します。

キャンペーン情報とお問合せ

現在、エクシードでは以下のキャンペーンを実施中です。興味のある方は、ぜひこの機会にお問合せください。

• 初期費用：説明会または個別相談参加で通常約3万円が0円に（2025年2月末まで）。
• システム利用料：他社からの乗り換えで通常約5万円をキャッシュバック。

詳細については、エクシードの公式ウェブサイトを参照してください。URLはこちらです。

まとめ

今回のエクシードによるRobloxを活用したプログラミング学習の取り組みは、デジタル人材の育成を目的とした新たな学びの場を提供します。ゲームを通じて直感的に学ぶことができるだけでなく、将来的なキャリア教育にもつながる可能性が広がっています。

以下は、この記事で紹介した内容をまとめた表です。

このように、Robloxを用いたプログラミング教育は、楽しさと学びを融合させた新しいアプローチを提供し、未来のデジタル人材を育成する重要な一歩となるでしょう。