『おばけずし』が12月に発売!おばけが握るユニークな寿司絵本

おばけずし絵本発売

開催日:12月1日

おばけずし絵本発売
『おばけずし』ってどんな絵本なの?
『おばけずし』はおばけが寿司を握るユニークなテーマの絵本で、子どもたちに楽しいひとときを提供します。
この絵本はどこで買えるの?
『おばけずし』は書店やオンラインで購入可能で、金高堂書店本店や高知蔦屋書店ではパネル展も開催中です。

『おばけずし』の魅力と内容

『おばけずし』は、株式会社金の星社から2024年12月に初版が発行された絵本です。著者は苅田澄子さん、イラストは柴田ケイコさんが担当しています。この絵本は、ユーモアたっぷりのストーリーとカラフルなイラストが特徴で、子どもたちに楽しいひとときを提供します。

本書の内容は、なんとおばけが寿司を握るというユニークなテーマです。おばけもお寿司が大好きで、見返しにはおばけずしのユニークなネーミングが並んでいます。子どもたちはこの奇想天外なお話を通じて、想像力を働かせることができるでしょう。

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著者のメッセージ

著者の苅田澄子さんは、おばけが作るカラフルなお寿司について、「一体どんな味がするのかなぁ」と問いかけます。見た目は美味しそうでも、実際にはどんな味なのか、子どもたちに想像させる要素が盛り込まれています。

また、柴田ケイコさんも「お寿司ってきれいですよね」とし、形よく握られたお寿司の美しさを語ります。しかし、おばけが握ったお寿司は全く異なるかもしれないと、読者に新たな発見を促します。このように、二人の著者はそれぞれの視点からおばけずしの魅力を語っており、子どもたちの興味を引きつける要素が満載です。

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書誌情報と購入方法

『おばけずし』の書誌情報は以下の通りです:

タイトル おばけずし
著者 苅田澄子
イラスト 柴田ケイコ
定価 1,540円 (本体1,400円+税)
サイズ 24.6×21.5cm
ページ数 32ページ
初版発行日 2024年12月
ISBN 978-4-323-07526-6

書店での購入や、オンラインでの取り扱いもあり、特に金高堂書店本店や高知蔦屋書店ではパネル展も開催中です。おばけずしをテーマにした展示を楽しむことができ、訪れる価値があります。

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ストーリーの概要

本書の主人公は、いつもガラガラで暇な寿司屋のはっちゃんです。彼は「おばけでもいいから来てくれないかなあ」とつぶやくと、本当におばけがやってきます。おばけに寿司を握ってあげるとはっちゃんは大喜び。お礼におばけが釣ってきた魚は果たして食べられるのか、というストーリーが展開されます。

この物語は、子どもたちの想像力をかき立てるだけでなく、友情や思いやりの大切さも教えてくれます。おばけのお客さんがやってくることで、はっちゃんの寿司屋も賑やかになり、読者は楽しい気持ちを味わうことができます。

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まとめ

『おばけずし』は、柴田ケイコさんのイラストと苅田澄子さんのユーモアあふれるストーリーが融合した魅力的な絵本です。子どもたちにとって、読み聞かせにも最適で、楽しい時間を提供します。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます:

項目 詳細
タイトル おばけずし
著者 苅田澄子
イラスト 柴田ケイコ
定価 1,540円 (本体1,400円+税)
初版発行日 2024年12月
ISBN 978-4-323-07526-6
ストーリー概要 おばけが寿司を握る物語

このように、子どもたちにとって楽しい要素がたくさん詰まった『おばけずし』をぜひ手に取ってみることをおすすめします。

参考リンク: