Cö shu NieとHYDEが初タッグ！新曲「MAISIE」が4月から『黒執事』OPに

初のタッグが実現！Cö shu Nie feat. HYDE 新曲「MAISIE」アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』オープニングテーマに決定

2025年1月17日、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズから発表された情報によると、Cö shu NieとHYDEが初めてタッグを組んだ新曲「MAISIE」（読み：メイジー）が、2025年4月から放送されるアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のオープニングテーマに起用されることが決定しました。

この楽曲は、HYDEが作詞・作曲を手掛け、Cö shu Nieの中村未来がアレンジを担当しています。国内外で人気を誇るアーティストとアニメ作品のコラボレーションは、多くのファンから注目を集めることが予想されます。

新曲「MAISIE」の制作背景とコメント

HYDEはこの新曲について、「大好きな作品に関われて光栄です。人気アニメの主題歌なので上手くできるかな？と心配しましたが、『黒執事』チームから来た参考資料を見て安心しました」と語っています。

彼は「緑の魔女」というゴシックホラー感が強いストーリーを何度も読み込み、シエルの意志とサリヴァンの運命を形にする作業がスムーズに進んだと述べています。中村未来のアレンジによって素晴らしい楽曲に仕上がったことを期待しており、どのような映像がOPに使われるのか楽しみだとコメントしました。

HYDEのコメント

• 「大好きな作品に関われて光栄です。」
• 「『黒執事』チームから来た参考資料を見て安心しました。」
• 「『黒執事』らしい世界観を作らせてもらいます。」
• 「どういった絵がはまってOP映像になるのか楽しみで待ちきれません。」

Cö shu Nieの中村未来のコメント

Cö shu Nieの中村未来は、「今回、『黒執事』という最高の作品とHYDEさんというレジェンドのプロジェクトにお声がけいただけたことをとても光栄に思います！」と感謝の気持ちを表現しています。

さらに、HYDEからのアイディアやコンセプトを広げることに挑戦したとし、「原作漫画も何度も読み込み、個人的にもとても思い入れのある作品なので、アニメ内でも楽曲を楽しんでもらえるととても嬉しいです」と述べています。

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』について

アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』は、19世紀の英国を舞台に、名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスとその主人シエル・ファントムハイヴが、女王の命令で裏社会の汚れ仕事を請け負うというストーリーです。

彼らはドイツで発生した不可解な死亡事件の調査に赴き、呪いが降り注ぐ”人狼（ヴェアヴォルフ）の森”について真相を探ります。このストーリーは、観る者を引き込む魅力的な内容となっています。

アニメの基本情報

Cö shu NieとHYDEのプロフィール

Cö shu Nieは独自の世界観で注目を集めるエクスペリメンタル・ロックバンドで、中村未来の切ない女性ボーカルと松本駿介のベースのグルーヴが特徴です。彼らは数多くのヒットアニメ作品のテーマ曲を担当し、国内外の音楽リスナーから支持を受けています。

一方、HYDEはL’Arc-en-CielやVAMPS、THE LAST ROCKSTARSのヴォーカリストとして知られ、国内外で幅広い活動を展開しています。特に、アジア人アーティストとして初めてニューヨークのMadison Square Gardenでの単独公演を成功させた実績があります。

Cö shu Nieの公式リンク

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• 公式Instagram

HYDEの公式リンク

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• 公式Instagram

まとめ

新曲「MAISIE」は、Cö shu NieとHYDEのコラボレーションによって生まれた注目の作品であり、アニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のオープニングテーマに決定しました。HYDEの独特な世界観とCö shu Nieの革新的なサウンドがどのように融合するのか、ファンにとって非常に楽しみな内容です。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

このように、Cö shu NieとHYDEの新たな挑戦がどのように展開されるのか、今後の情報に期待が寄せられています。