2025年1月17日からフランス映画祭「MyFFF」オンライン配信開始、日本未公開作品も

フランス映画祭配信

開催期間:1月17日〜2月17日

フランス映画祭配信
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルって何?
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルは、フランス映画をオンラインで楽しめる映画祭で、今回は日本未公開作品が配信されます。
どうやって映画を視聴するの?
映画は「mov」アプリを通じて視聴できます。アプリはiPhoneやAndroidに対応し、多言語で利用可能です。

フランス語圏最大のオンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」配信決定

mov株式会社は、2025年1月17日から2月17日までの期間、オンライン映画祭「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」を配信することを発表しました。この映画祭では、日本未公開のフランス映画を楽しむことができる貴重な機会を提供します。

「mov」(ムーブ)というアプリを通じて、世界174以上の国と地域でサービスを展開するmov株式会社は、フランス映画ファンに向けた特別なイベントを開催します。この映画祭は、ユニフランスが主催し、2010年に始まって以来、毎年約200の国と地域で約1000万回の視聴回数を記録しています。

mov、フランス語圏最大のオンライン映画祭 第15回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」(ユニフランス主催) を配信決定! 画像 2

マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)の詳細

今回で第15回を迎える「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」は、世界同時開催の映画祭として、日本未公開のフランス映画をオンラインで鑑賞できる機会を提供します。具体的には、長編作品9本と短編作品10本が一挙に配信されます。

過去には、ニコラス・ウィンディング・レフン監督やアイラ・サックス監督、マルジャン・サトラピ監督など、国際的に著名な映画監督が審査員を務めてきました。これにより、質の高い作品が集まることから、映画ファンにとって見逃せないイベントとなっています。

  • 開催期間: 2025年1月17日(金)〜2月17日(木)
  • 配信作品: 長編9作品、短編10作品
  • 主催: ユニフランス
  • 視聴可能地域: 世界174以上の国と地域
mov、フランス語圏最大のオンライン映画祭 第15回「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)」(ユニフランス主催) を配信決定! 画像 3

「mov」アプリの特徴と機能

「mov」は、日本のコンテンツやクリエイターをグローバルに展開することを目指す動画配信プラットフォームです。多言語に対応しており、日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)で楽しむことができます。

基本的に、アプリ内のコンテンツは3話まで無料で視聴可能で、その後は各話または全話を購入する形で視聴を継続できます。これにより、ユーザーは自分のペースで映画やショートドラマを楽しむことができます。

対応端末 iPhone、Android
言語対応 日本語、英語、中国語(繁/簡)
対応予定言語 韓国語、スペイン語、フランス語

mov株式会社のビジョンと取り組み

mov株式会社は、「DELIVER MOVI NG by MOV E of MOV IE. ~映画に流動性をもたらし、世界中に感動をもたらす~」というビジョンのもと、映画や映像に新たな価値を創出することを目指しています。国内外で活躍する20名以上の専門家やアドバイザーが集まり、映画業界の革新に取り組んでいます。

特に、ブロックチェーン技術を活用した映画コンテンツや映画コレクティブルに特化したWEB3.0の次世代グローバルマーケットプレイス「mov」をリリースしており、AI技術を用いた字幕翻訳や無駄転載防止などの取り組みも行っています。これにより、映画産業の未来を支えるプラットフォームとしての役割を果たしています。

まとめ

今回の「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」は、日本未公開のフランス映画を楽しむための絶好の機会です。多様なジャンルの作品が揃い、映画ファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。

以下に、今回の映画祭の主要な情報をまとめました。

イベント名 マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)
開催期間 2025年1月17日〜2月17日
配信作品数 長編9作品、短編10作品
主催 ユニフランス
視聴可能地域 世界174以上の国と地域

この映画祭を通じて、フランス映画の魅力を再発見し、楽しむことができるでしょう。詳細な情報は、アプリのダウンロードページやmov株式会社のコーポレートサイトで確認できます。

参考リンク: