GORIXの新自転車用グリップGSR CITY-55が1月19日に発売開始!快適性と耐久性の秘密
ベストカレンダー編集部
2025年1月19日 09:45
GORIX新商品発売
開催日:1月19日
自転車パーツブランド「GORIX」から新商品が登場
自転車パーツの開発・製造・販売を行うGORIX株式会社が、自転車パーツブランド「GORIX」から新たに「自転車用グリップ(GSR CITY-55)」を発売しました。2025年1月19日、同社はこの新商品を発表し、快適なライディングを追求した高性能グリップとして注目を集めています。
このグリップは、特に快適性と耐久性を兼ね備えた設計が特徴です。素材には「VEXKラバー」を採用し、べたつきがなく心地よい握り心地を実現しています。また、リサイクルプラスチック製の二重構造により、ハードプラスチックとVEXKラバーの組み合わせが耐久性を高めています。
GSR CITY-55の特長
新しい自転車用グリップGSR CITY-55は、以下のような特長を持っています。
- 素材: VEXKラバーを使用し、滑りにくく、快適な握り心地を提供
- 構造: リサイクルプラスチック製の二重構造で、ハードプラスチックとVEXKラバーの組み合わせ
- ロック機能: グリップ一体型のロック機能でハンドルバーにしっかり固定
- デザイン: 滑りにくいダイヤモンドカットパターンが施され、素手でもしっかりとしたグリップ力を実現
このように、GSR CITY-55は快適性と機能性を兼ね備えた自転車用グリップとして、多くの自転車愛好者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
握りやすさと操作性
GSR CITY-55は、厚すぎない設計で握りやすく、手に馴染むオーソドックスな丸型形状です。長さは134.8mmで、標準的なストレートフラットハンドルに対応しており、クロスバイクやマウンテンバイク、ミニベロ、小径車など、様々なタイプの自転車に適合します。
特に、丸型グリップは身近で馴染みのある形状であり、手全体でしっかり握ることができるため、ダイレクトで細かい操作性に優れています。エルゴタイプが苦手な方にもおすすめです。
VEXKラバー素材の利点
採用されている「VEXKラバー」は、ゴムのような柔らかい質感を持ちながら、手にべたつきが残らないのが特徴です。長時間使用しても手が不快にならず、快適なライドをサポートします。特に、汗や雨などで濡れた状況でも滑りにくく、安定した操作感が得られます。
また、ダイヤモンドカットパターンは、自転車グリップや工具のハンドルなどで広く採用されている滑り止めデザインの一つで、細かなダイヤモンド形の凹凸模様が特徴です。このパターンは高いグリップ力を発揮し、実用性とデザイン性を兼ね備えた優れたデザインとなっています。
取り付けの簡便さ
GSR CITY-55は取り付けが非常に簡単で、初めての方でもスムーズにセット可能です。ネジで確実に固定できるロックオンタイプのため、交換作業の短縮や角度調整の微調整が素早く行えます。ハンドルバーの直径は22.2mmで、ほとんどのタイプの自転車に適しています。
このような設計により、GSR CITY-55は自転車のカスタマイズを楽しむ愛好者にとって、非常に便利なアイテムとなるでしょう。
商品詳細情報
商品名 | GORIX 自転車用グリップ(GSR CITY-55) |
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販売先 | |
販売価格 | 2,099円(税込 送料込) *販売価格は変動することがあります。 |
サイズ | 134.8×134.8mm |
重量 | 約100g/ペア |
仕様 | VEXK素材、ロックオン |
対応フィットハンドルバーの直径 | 20-22.2mm |
生産国 | 台湾 |
GORIXの新しい自転車用グリップ(GSR CITY-55)は、快適性、耐久性、そして操作性に優れた製品です。多くの自転車愛好者にとって、カスタマイズの一環として最適な選択肢となるでしょう。自転車のパーツを新しくすることで、より快適なライディングを実現できるのではないでしょうか。
参考リンク: