1月22日開催、無料オンラインセミナーで学ぶタスク管理による組織マネジメント

スーツアップ・セミナー「タスク管理という組織マネジメント」の開催について

株式会社スーツ（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：小松 裕介）は、2025年1月22日（水）19時から、当社代表の小松が講師を務めるスーツアップ・セミナー「タスク管理という組織マネジメント」を無料で開催します。このセミナーでは、組織マネジメントの一環としてのタスク管理について学ぶことができます。

タスク管理は、チームの業務を効率化し、業務の見える化を促進する重要な手法です。特に中小企業においては、限られたリソースを最大限に活用するために、タスク管理の導入が必要とされています。

セミナーの詳細情報

スーツアップ・セミナー「タスク管理という組織マネジメント」の詳細は以下の通りです。

• 講座名：スーツアップ・セミナー「タスク管理という組織マネジメント」
• 日時：2025年1月22日（水）19時00分～19時45分（講演30分、質疑応答15分予定）
• 開催方法：オンライン開催（前日までにメールにてオンラインリンクを案内）
• 料金：無料
• 講師：株式会社スーツ 代表取締役社長CEO 小松 裕介

セミナー参加方法

セミナーへの参加を希望する方は、以下の登録フォームより応募が可能です。

セミナー参加登録フォーム

タスク管理の重要性とコスト削減の可能性

タスク管理は、特に中小企業において、業務の効率化を図るために不可欠な手段です。株式会社スーツのシミュレーションによると、仮に社員数30名の企業で上司と部下間で1日2回のタスク進捗確認が行われた場合、1ヶ月で119万円ものコストがかかる可能性があります。このようなコストは、タスク管理を導入し、業務の「見える化」をすることで大きく改善されることが期待されます。

しかし、株式会社ヌーラボの調査によれば、タスク管理の方法として主に個人用の「メールやカレンダー機能」が31.2％、手書きのメモや手帳が30.6％、ビジネスチャットが14.3％である一方、チームのタスク管理には「Excelやスプレッドシート」が25.2％、「タスク管理専用ツール」が11.7％にとどまっています。これにより、タスク管理の重要性が再認識される必要があります。

中小企業におけるタスク管理の導入

当社では、中小企業がチームのタスク管理を導入することが、労働生産性を高める第一歩であると考えています。セミナーでは、具体的にどのような管理項目が適切かについて解説し、実務経験に基づいた事例紹介を行う予定です。

講師の小松は、約20年にわたり中小企業のバリューアップに従事しており、複数の企業に対してチームのタスク管理を導入してきた実績があります。そのため、実際の業務に即した内容で、参加者にとって有益な情報を提供することができます。

スーツアップのサービス概要

スーツアップは、チームでかんたんに毎日続けられるプロジェクト・タスク管理ツールです。表計算ソフトのような操作で、チームの業務を「見える化」し、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぎます。業務の効率化やオペレーションの改善を進め、大幅なコスト削減を実現します。

スーツアップでは、2023年9月からα版、2024年4月からβ版の提供を開始しています。β版では、タスク・組織・コミュニケーション及び分析の基本機能に加え、タスク雛型、期限通知、定型タスクなどが搭載されており、チームのタスク管理をより簡単に行うことができます。

プランと料金について

スーツアップのプランは、スタンダード・プランとスタータープランの2種類があります。スタンダード・プランは、会社/組織に所属するユーザー1人あたり月額1,080円（税別）です。一方、ユーザー数が10名以下の会社/組織には、より軽減した費用負担として1人あたり月額500円（税別）のスタータープランも用意されています。

さらに、β版スタートキャンペーンとして、2025年3月31日までは初期費用が無料となる特典もあります。これにより、初めてタスク管理を導入する企業でも、気軽に始められる環境が整っています。

会社概要

株式会社スーツは、経営支援クラウド事業や経営支援事業、投資銀行事業を展開しています。2022年12月1日に設立され、代表取締役社長CEOは小松 裕介です。資本金は10,000,000円で、累計資金調達額は213,000,030円です。

本社は東京都千代田区九段南に位置し、電話番号は03-6228-1390、FAX番号は03-6733-7870です。詳細情報は、公式サイトをご覧ください。

株式会社スーツ 公式サイト

このセミナーを通じて、タスク管理がどのように組織マネジメントに寄与するのかを理解し、実務に活かすことができる貴重な機会となるでしょう。タスク管理の重要性を再認識し、業務の効率化を図るための第一歩を踏み出すことが期待されます。