2月1日開催！特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナーで希少ボトルを体験

日本ウイスキー文化振興協会設立記念セミナーの概要

一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会（JWPC）は、2025年2月1日（土）および2日（日）の両日、特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナーを開催します。このセミナーは、協会の代表理事である土屋守氏が講師を務め、ジャパニーズウイスキーの魅力を深く理解するための貴重な機会となります。

セミナーは両日ともに15:00から17:00まで行われ、参加者はウイスキー文化研究所のオリジナルボトルを用いたテイスティングを体験することができます。提供されるボトルは、ウイスキーフェスティバル限定で抽選販売されたもので、現在はすべて販売終了となっているため、今後このようなラインアップが一同に揃うことはないと考えられます。

セミナーの詳細情報

以下は、特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナーの具体的な情報です。

• セミナー名：特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナー
• 講師：土屋守（日本ウイスキー文化振興協会代表理事/ウイスキー文化研究所代表）
• 日時：2025年2月1日（土）・2日（日） いずれも15:00～17:00
• 受講料：21,000円（税込）
• 募集人数：各回
• 会場：ウイスキー文化研究所 セミナールーム
  〒150-0012 東京都渋谷区広尾１丁目１０ー５ テック広尾 2F

地図URLは以下の通りです。
地図リンク（注意：地図は5階になっておりますが、スクールは2階ですのでご注意ください）

テイスティングアイテムの紹介

セミナーでは、以下の7種類の特別なジャパニーズウイスキーが提供されます。これらはすべてウイスキー文化研究所のオリジナルボトルであり、貴重な体験を提供します。

これらのウイスキーは、各フェスティバルでの特別なボトルであり、テイスティングを通じてその深い味わいや香りを体験することができます。

一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の目的

日本ウイスキー文化振興協会は、ジャパニーズウイスキーの品質向上とその文化の普及を目的としています。現在、ジャパニーズウイスキーはその品質の高さで世界中に知られていますが、製造基準が法令で規定されていないため、信頼性に疑問が生じるケースもあります。

このような背景から、協会はジャパニーズウイスキーの定義を法制化し、信頼性を確保するための活動を推進しています。新たな蒸留所の設立が進む中、協会はその品質基準を確立し、消費者に安心して楽しんでもらえる環境を整えることを目指しています。

以上の内容をまとめると、特別ジャパニーズウイスキーテイスティングセミナーは、ジャパニーズウイスキーの魅力を深く知るための貴重な機会であり、今後のウイスキー文化振興に寄与する重要なイベントといえます。

このセミナーを通じて、ジャパニーズウイスキーの世界を深く理解し、楽しむことができることを期待しています。