温泉道場の年賀状割、1月21日から開催！特定番号で入館料が無料に

おふろ屋さんの「年賀状割」企画について

株式会社温泉道場は、2025年1月21日（火）から「年賀状割」を実施することを発表しました。この企画は、年賀状を通じて日本の伝統文化を振り返ることを目的としており、毎年恒例のイベントとなっています。温泉道場は「おふろから文化を発信する」という企業理念を掲げており、年賀状を利用した新たな交流の場を提供しています。

「年賀状割」では、特定の抽選番号が記載された「お年玉付き年賀はがき」を持参することで、指定された温浴施設への入館料が割引または無料になります。この機会に、年賀状を持参して温泉を楽しむことができるのです。

開催店舗と期間

今回の「年賀状割」は、以下の温浴施設で実施されます。

• 昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉（埼玉県比企郡ときがわ町）
• おふろcafe 白寿の湯（埼玉県児玉郡神川町）
• おふろcafe utatane（埼玉県さいたま市）
• おふろcafe ハレニワの湯（埼玉県熊谷市）
• BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE（埼玉県入間郡越生町）
• 秩父湯元 武甲温泉（秩父郡横瀬町）

開催期間は2025年1月21日（火）から2月28日（金）までの約1ヶ月間です。この期間中に年賀状を持参することで、特典を受けることができます。

特典内容の詳細

「年賀状割」では、以下の条件を満たす年賀状を持参することで、入館料が割引または無料になります。

なお、特典の利用には以下の注意事項があります。

• 当選番号が確認できるお年玉付き年賀はがきを持参すること。
• 1枚につき1名様・1回限り有効であり、特典利用済みハガキには押印が行われます。
• 他の割引券や優待サービスとの併用はできません。

温泉道場の企業理念と背景

株式会社温泉道場は、2011年3月に創業し、埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドを展開しています。温浴施設やリゾート施設の運営、地域事業の投資再生支援を行いながら、「おふろから文化を発信する」ことを企業理念として掲げています。

この理念の下、温泉道場は新たな価値創造や地域活性化、人材育成を目指して活動しています。年賀状を通じて日本の文化を再認識し、温泉を利用する機会を提供することで、地域社会とのつながりを深めることを目指しています。

まとめ

株式会社温泉道場が実施する「年賀状割」は、年賀状を利用して温泉を楽しむ新たな試みです。参加者は、指定された温浴施設で特定の年賀状を持参することで、入館料の割引や無料サービスを受けることができます。温泉道場の企業理念に基づいたこの企画は、地域の文化を再認識する良い機会となるでしょう。

このように、温泉道場は年賀状を通じて文化の発信を行いながら、地域とのつながりを深める取り組みを続けています。興味がある方は、ぜひこの機会に温泉を訪れてみてはいかがでしょうか。