2月7日からマツダスタジアムで新決済サービス開始、JCBやQUICPay対応
ベストカレンダー編集部
2025年1月20日 21:45
新決済サービス導入
開催日:2月7日
新たな決済サービスの導入
2025年1月20日、株式会社ジェーシービー(JCB)、もみじカード株式会社、株式会社広島東洋カープは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の「入場券売場」において新しい決済サービスを導入することを発表しました。このサービスは、2025年2月7日(金)に行われるオープン戦のチケット販売開始時から利用可能になります。
新たに導入される決済サービスにより、観客はより便利にチケットを購入できるようになります。特に、JCBカードやQUICPayなどの非接触決済が可能になることで、スムーズな購入体験が期待されます。
サービス概要
新たにご利用いただける場所は、マツダスタジアムの正面1塁側入場券売場と正面3塁側入場券売場です。これにより、観客は従来の現金支払いに加え、さまざまな決済方法を選択できるようになります。
具体的な決済サービスの内容は以下の通りです:
- クレジット・デビットカード:JCB、American Express、Diners Club、Discover、VISA、Mastercard、銀聯
- 電子マネー:QUICPay+、QUICPay、交通系電子マネー、nanaco、WAON、楽天Edy
- その他:J-Debit
特に、JCBをはじめとする一部の国際ブランドでは、タッチ決済の利用も可能です。これにより、観客はカードやスマートフォンをお店の端末にかざすだけでショッピングができる非接触決済の利便性を享受できます。
JCBのタッチ決済について
JCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)は、非常に便利な決済手段です。お持ちのJCBカードや、JCBカードを登録したスマートフォンをお店の端末にかざすだけで簡単に支払いが完了します。なお、一定金額を超えるお支払いの場合は、カードの挿入や暗証番号の入力が必要となることがあります。
JCBのタッチ決済に関する詳細は、公式ウェブサイトで確認できます。また、JCBのタッチ決済が利用できる店舗も順次拡大中です。さらに、JCBのテレビCMでもこのタッチ決済に関する情報が発信されています。
QUICPay™の特徴と利便性
QUICPayは、日本国内で提供される非接触決済サービスで、JCBがブランドホルダーとして運営・管理しています。QUICPayを利用することで、JCBブランドのカードだけでなく、他ブランドでもQUICPay対応のカードをスマートフォンに設定することで、すぐに電子マネーとして利用可能です。
QUICPayを利用することで、コンビニやスーパー、ドラッグストア、大型テーマパークなど、全国267万カ所以上で「簡単・おトク」にお支払いができます。2024年3月末時点で、182のカード会社がQUICPayを発行し、約2,711万以上の会員が利用しています。
QUICPayの公式サイトでは、スマートフォンへの登録方法や利用できるお店の情報も提供されています。QUICPayは、JCBの登録商標であり、安心して利用できる決済手段です。
まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
導入日 | 2025年2月7日(金) |
導入場所 | マツダスタジアム 正面1塁側入場券売場・正面3塁側入場券売場 |
決済方法 | クレジット・デビットカード、電子マネー、J-Debit |
利用可能カードブランド | JCB、American Express、Diners Club、Discover、VISA、Mastercard、銀聯 |
QUICPayの特徴 | 非接触決済、267万カ所以上で利用可能 |
JCB、もみじカード、広島東洋カープの連携により、マツダスタジアムでのチケット購入がさらに便利になります。多様な決済方法が導入されることで、観客の利便性が向上し、より多くの人々が試合観戦を楽しむことができるでしょう。