3月1日開始!京都で楽しむ和のアフタヌーンティー、鶴屋吉信との特別コラボ
ベストカレンダー編集部
2025年1月21日 11:13
和のアフタヌーンティー
開催期間:3月1日〜5月11日
伝統と革新が融合する「和のアフタヌーンティー」
2025年3月1日(土)から5月11日(日)まで、京都の「HOTEL THE MITSUI KYOTO」内のバー&ラウンジ「THE GARDEN BAR」にて、老舗の京菓子司「京菓匠 鶴屋吉信」とのコラボレーションによる「和のアフタヌーンティー」が期間限定で開催されます。このイベントは、伝統的な和菓子の魅力を現代的な感性で再創造した特別な体験を提供します。
鶴屋吉信は、創業220余年の歴史を誇る京都の老舗であり、職人の繊細な技術で仕上げられた季節の生菓子や、特製の「あん」や「最中」を用いたスイーツの数々が楽しめます。特に、ここでしか味わえないスイーツやセイボリーが提供されることで、訪れる人々にとって唯一無二の食体験が待っています。
イベント詳細とメニューの紹介
この「和のアフタヌーンティー」では、鶴屋吉信の職人が手がける生菓子や季節限定の「桜餅」または「柏餅」が楽しめます。さらに、焼き立ての「あんバターマドレーヌ」や、銘菓「京観世」をかたどった「京観世ショコラ」など、様々なスイーツが用意されています。
また、セイボリーのメニューには、胡桃味噌を使用した最中や、海老真丈のあられ揚げ、お稲荷さん、きん豚など、贅沢な味わいが揃っています。これらの料理は、桜から新緑へと移り変わる季節を感じさせる庭園の美しい景色と共に楽しむことができます。
開催期間と料金
「和のアフタヌーンティー」は、2025年3月1日から5月11日までの期間中、12:00からと14:30からの2部制で提供されます。料金は8,800円で、オリジナルモクテル3種を含む20種以上のドリンクがフリーフローで楽しめます。なお、すべての料金には税金とサービス料が含まれています。
メニューの詳細
メニュー項目 | 内容 |
---|---|
京菓子 | 生菓子、桜餅または柏餅(季節により変更) |
焼き立てマドレーヌ | あんバターマドレーヌ |
スイーツ | 京観世ショコラ、パヴロヴァ柚餅、煎茶と粒あんのマカロン、苺と塩バニラのケーク、ヴェリーヌまめかん露 |
セイボリー | 胡桃味噌最中、海老真丈あられ揚げ、お稲荷さん、きん豚など7種 |
ホテルメイドどら焼き | 鶴屋吉信つぶあん、京都産いちごジャム、バニラシャンティ |
メニュー内容は仕入れ状況により変更される場合がありますので、訪問前に確認することをおすすめします。
「京菓匠 鶴屋吉信」とは
京菓匠 鶴屋吉信は、1803年に初代鶴屋伊兵衛によって京都・西陣で創業された老舗の京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓として、伝統の技を守りながらも、現代的な感覚を取り入れた新しい和菓子やカフェの考案に取り組んでいます。鶴屋吉信は、和菓子の新たな価値を追求し続けることで、京菓子の魅力を広げています。
同社の公式サイトでは、最新の情報や商品ラインナップが紹介されており、訪問者は鶴屋吉信の伝統と革新の両方を体験することができます。
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」について
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」は、二条城近くに位置し、250年以上の歴史を持つ三井総領家の邸宅跡地に2020年11月にオープンしました。160室の客室を備え、選りすぐりの食材を使用した3つのレストラン&バー、天然温泉が楽しめるSPAエリアなど、多彩な施設が揃っています。
同ホテルは、2024年2月には「フォーブス・トラベルガイド 2024」において最高評価である「5つ星」を3年連続で獲得し、また、国内初の「ミシュランキー」ホテルセレクションにて最高評価「3ミシュランキー」を獲得しています。
まとめ
「和のアフタヌーンティー」は、京都の伝統的な和菓子と現代的なアプローチが融合した特別なイベントです。鶴屋吉信の職人が手がけるスイーツやセイボリーを楽しみながら、春の訪れを感じる贅沢なひとときを過ごすことができます。
以下に、イベントの概要をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年3月1日(土)~5月11日(日) |
開催時間 | 12:00~/14:30~(各2時間の2部制) |
料金 | ¥8,800(税金・サービス料込) |
場所 | バー&ラウンジ「THE GARDEN BAR」 |
この機会に、伝統と革新が織りなす「和のアフタヌーンティー」を体験してみてはいかがでしょうか。
参考リンク: