カンロの新キャンディ「#チョコじゃねーよアメだよ」が1月28日にセブン-イレブン限定で発売

バレンタインにぴったりのキャンディ「#チョコじゃねーよアメだよ」リニューアル発売

カンロ株式会社は、2025年1月28日（火）より、全国のセブン-イレブン限定で「#チョコじゃねーよアメだよ」をリニューアル発売します。この商品は、Z世代をターゲットにしたキャンディで、昨年好評を博した専修大学との共創によって生まれました。

「#チョコじゃねーよアメだよ」は、バレンタインにチョコレートではなくアメを贈るという新しい提案をしています。特に、長時間口に飴を入れていることがストレスだと感じる学生たちの意見を反映し、飽きが来ないように工夫された2層構造の食感と味わいが特徴です。ビターチョコキャンディの中に濃厚なビターチョコジュレを入れることで、食感と味わいに変化を持たせています。

学生たちのアイデアが詰まった個包装

個包装には、全50種類のフレーズが記載されており、シェアする楽しさを引き立てています。例えば、「#好きじゃねーよ大好きだよ」や「#本命チョコじゃねーよ友チョコだよ」といったユニークなフレーズが含まれています。2024年の発売時には40種類だったフレーズが、今回のリニューアルで新たに「#いつかじゃねーよいまだよ」や「#勘違いじゃねーよ恋だよ」などが追加され、バリエーションが豊富になりました。

このように、渡したい相手にぴったりなフレーズを楽しみながら探すことができるため、バレンタインのプレゼントとしても最適です。

商品概要と販売情報

「#チョコじゃねーよアメだよ」の詳細は以下の通りです。

この商品は、特にバレンタインシーズンにぴったりのデザインで、高級感がありながらもインパクトのある商品名が目を惹きます。赤を基調としたパッケージは、チョコレートを連想させるため、ギフトとしても最適です。

専修大学との共創による取り組み

「#チョコじゃねーよアメだよ」は、専修大学商学部の増田ゼミとの共創によって生まれた商品です。このゼミでは、企業のマーケティング戦略や新しい消費の姿を捉えることを目的とし、Z世代向けの飴の提案をテーマにした取り組みが行われています。

2021年から始まったこの産学連携の取り組みでは、学生からの企画提案やカンロの市場調査への協力が行われており、学生たちのアイデアが商品化されるプロセスが進められています。「#チョコじゃねーよアメだよ」は、取り組み2年目で提案されたアイデアをもとに商品化された、専修大学との共創第1弾商品です。

カンロ株式会社の企業理念

カンロ株式会社は、1912年に創業以来、様々なキャンディや食品を提供してきました。特に「カンロ飴」や「ピュレグミ」など、多くの人々に愛される商品を展開しています。最近では、企業パーパス「Sweeten the Future ～心がひとつぶ、大きくなる。～」を定め、持続可能な未来に貢献することを目指しています。

カンロは、健康経営や子育てサポート企業としての取り組みも評価されており、経済産業省から「健康経営優良法人2024」や「プラチナくるみん」認定を受けています。

以下に、今回のプレスリリースに関する情報をまとめました。

このように、カンロの新商品はバレンタインにぴったりなアイデアが詰まったキャンディとして、多くの人々に楽しんでもらえることを期待しています。