Minimalとエポスカードが提携！1月21日から新たなチョコレート体験を提供するカード登場

Minimalとエポスカードの提携による新たなチョコレート体験

株式会社βaceが展開するスペシャルティチョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」は、2025年1月21日より、株式会社エポスカードとの提携により新たなクレジットカード「Minimal エポスカード」を発行します。このカードは、カカオ農家への寄付機能が付随しており、チョコレート愛好者だけでなく、社会貢献にも寄与できる内容となっています。

Minimalは、カカオ豆の選定から製造までを自社で行い、質の高いチョコレートを提供することに注力しています。新たに登場するMinimalエポスカードは、特徴的なデザインとともに、特典や寄付機能を兼ね備えた魅力的なカードです。

Minimal エポスカードの特典と寄付機能

このカードには、以下のような特典が用意されています。

• 入会費、年会費が無料
• Minimalオンラインストアでのお買い物が初回利用時に2,000円OFF

初回利用時には、請求金額からの割引が適用されます。なお、請求額が2,000円（税込）に満たない場合は、次回以降に割引が繰り越される仕組みです。

さらに、Minimalエポスカードはカカオ農家への寄付機能も持っています。具体的には、カード利用額の0.1%がカカオ農家へ寄付されるほか、新規入会1件につき1,000円がカカオ農家に寄付されます。この取り組みは、貧困層であるカカオ農家の支援を目的としており、特に西アフリカでは児童労働問題が残っている現実に対して、Minimalが質の良いカカオ豆をフェアトレード以上の価格で購入することで、持続可能な支援を行っています。

Minimalのチョコレート製造へのこだわり

Minimalは、世界中のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆を厳選し、職人たちが手作業でチョコレートを製造しています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という理念のもと、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで経験を積んだパティシエやショコラティエが集まり、チームワークを重視してチョコレートやスイーツを作り上げています。

また、Minimalでは、カカオの発酵や乾燥作業の研究を行い、カカオ農家と共に高品質なフレーバーの開発に取り組んでいます。サステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を実現するための活動を行っており、2019年にはJICAのODA案件化調査プロジェクトとしてニカラグアでカカオの調査を行いました。

Minimal店舗情報とアクセス

Minimalは、カフェスペースを併設しており、コーヒーやチョコレート、パフェなどを楽しむことができます。以下はMinimalの主要店舗情報です。

Minimalでは、チョコレートの製造に関するこだわりや、カカオ農家への支援を通じて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行っています。チョコレートを楽しむだけでなく、社会貢献にも寄与できるMinimalエポスカードの利用は、多くの人々に新たな体験を提供することでしょう。

最後に、この記事で取り上げた内容を以下にまとめます。

Minimalエポスカードは、チョコレートの楽しみを広げるだけでなく、社会貢献にもつながる魅力的な選択肢です。