バレンタイン限定！ジャン・ジョルジュ トウキョウの特別チョコレートが1月24日販売開始

バレンタイン限定のチョコレートボックスが登場

2025年1月21日、株式会社ワンダーテーブルが運営するモダンフレンチレストラン「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」は、バレンタインに向けて特別なチョコレートボックス「JG Chocolate Box 2025」を発表しました。この商品は、オーナーシェフのジャン・ジョルジュ氏のインスピレーションを受け、スパイス、ハーブ、和の素材をテーマにした魅力的な逸品です。限定100個の販売となっており、特別感あふれるバレンタインを演出します。

魅力的なフレーバーの数々

「JG Chocolate Box 2025」には、4種のユニークなフレーバーが詰め込まれています。これらのフレーバーは、スパイスやハーブ、和の素材が絶妙に組み合わさり、五感を刺激する体験を提供します。

• 赤スグリ×バーベナ：初夏の果実とハーブの爽やかなハーモニーが楽しめます。
• オレンジ×コリアンダー：エキゾチックなスパイスが香る、柑橘系の芳醇な味わいが特徴です。
• 胡桃×味噌：和の風情が漂う、コク深いナッツと味噌の組み合わせが新たな味覚を提供します。
• パイナップル×唐辛子：甘酸っぱいトロピカルフルーツとピリ辛の刺激が織りなす、意外な組み合わせです。

商品詳細と購入方法

「JG Chocolate Box 2025」の詳細は以下の通りです。

このチョコレートボックスは、厳選されたカカオ豆やハーブ、スパイスを使用し、パティシエが一つ一つ丁寧に手作りしています。完全手作りのため、数量は100個のみの限定販売となり、予約はWeb予約のみで事前決済が必要です。なお、配送は行っておらず、予約時に希望時間をお選びいただけます。

パティシエ 森岡祐矢について

今回の「JG Chocolate Box」は、パティシエの森岡祐矢（モリオカ ユウヤ）による完全オリジナルレシピによって作られています。森岡氏は高知県出身で、名古屋マリオットアソシアホテルやクラブハリエなどで経験を積み、レストランデセールの魅力に惹かれ、現在は「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」で活躍しています。

彼は「ハーブ&スパイス」の独創性を重視し、素材の組み合わせを学びながら様々なデセールに携わっています。今回のチョコレートボックスもその集大成とも言える作品です。

ジャン・ジョルジュ トウキョウの魅力

「ジャン・ジョルジュ トウキョウ」は、一般的なフレンチとは異なり、野菜やフルーツのエキス、ハーブの風味や質感、それぞれの温度にフィーチャーしたモダンフレンチを提供しています。インテリアは、1階にライブ感のある14席のカウンター席が設けられ、2階には6名様まで利用できるプライベートルームが1部屋用意されています。また、けやき坂に面した大きな窓からは、クリスマスシーズンにはイルミネーションを眺めながらお食事を楽しむことができます。

このような特別な空間は、接待や仲間との食事会に最適で、訪れる人々にとって忘れられない体験を提供します。

株式会社ワンダーテーブルの展開

株式会社ワンダーテーブルは、国内で37店舗、海外で100店舗の飲食店を展開しており、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開しています。また、創業135年の歴史を持つニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」や、ニューヨーク料理の「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、アメリカンダイニング「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致して経営しています。

さらに、会費無料の会員制プログラム「Club Wonder」を開始し、会員になることでスマートフォンを使って手軽に店舗の予約ができるほか、来店ポイントを貯めてデジタルギフトカードを獲得することができます。

まとめ

「JG Chocolate Box 2025」は、スパイス、ハーブ、和の素材をテーマにしたユニークなフレーバーを楽しめる限定商品です。販売期間は2025年1月24日から2月16日までで、数量限定のため早めの予約が推奨されます。特別なバレンタインを演出するこのチョコレートボックスを通じて、新たな味覚の体験を提供します。

このように、特別なバレンタインを彩る「JG Chocolate Box 2025」は、スパイスと和の素材が融合した魅力的なチョコレートボックスです。ぜひこの機会に、特別な贈り物としてご検討ください。