浜乙女、2月3日に新発売!独自の焙煎製法で香ばしさを極めた「遠赤焙煎ごま」
ベストカレンダー編集部
2025年1月22日 11:19
遠赤焙煎ごま発売
開催日:2月3日
浜乙女の新商品「遠赤焙煎ごまシリーズ」の概要
株式会社浜乙女は、2025年2月3日に新たに「遠赤焙煎ごまシリーズ」4品を発売することを発表しました。この新商品は、浜乙女独自の「遠赤焙煎製法」を採用し、ごま本来の力強いコクと香ばしい風味を突き詰めた製品です。浜乙女は名古屋市中村区に本社を構え、1946年創業の総合食品メーカーとして、のりやごま、ふりかけ、お茶漬けの素などを製造・販売しています。
新たに登場する「遠赤焙煎ごまシリーズ」は、以下の4品から構成されています。
- 遠赤焙煎白いりごま
- 遠赤焙煎黒いりごま
- 遠赤焙煎白すりごま
- 遠赤焙煎黒すりごま
これらの製品は、全国で販売され、希望小売価格はオープンとなっています。
遠赤焙煎製法の特徴
浜乙女が誇る「遠赤焙煎製法」とは、極限まで香り高く、芯まで均一に煎り上げる独自の焙煎技術です。この技術により、ごまの風味を最大限に引き出すことが可能となり、特にごま好きの方にとっては満足のいく味わいが実現されています。
この製法の利点は、以下の通りです。
- 香ばしさの向上: 焙煎によってごまの香りが際立ち、料理に深い味わいをもたらします。
- 風味の強化: ごま本来の風味を最大限に引き出し、料理との相性を良くします。
- 均一な焙煎: 芯まで均一に煎り上げることで、品質の安定性を確保しています。
新商品の詳細な特徴
それぞれの新商品について、具体的な特徴とおすすめの使用方法を紹介します。
遠赤焙煎白いりごま
焙煎由来の香りが際立つ白いりごまは、きんぴらごぼうや揚げ物などにふりかけることで、お料理がより鮮やかになります。また、プチプチっとしたごまの食感を楽しむことができます。
遠赤焙煎黒いりごま
しっかりとした奥行きのある香りと黒の色味が特徴の黒いりごまは、大学芋など甘みのあるお料理におすすめです。色合いが料理を引き立て、見た目にも美しい仕上がりになります。
遠赤焙煎白すりごま
白すりごまは、すりつぶすことでさらに風味が強くなり、濃厚な味わいを楽しめます。ラーメンや担々麵などの濃い味付けの料理との相性も抜群で、料理に深みを加えます。
遠赤焙煎黒すりごま
黒すりごまは、香り高くコクのある味わいが特徴です。プリンやおはぎなどの甘みのある料理に混ぜ込んだり、春菊などの香りの強い野菜との和え物に利用するのもおすすめです。
浜乙女について
浜乙女は、1946年に創業し、以来70年以上にわたり食品業界での信頼を築いてきました。のりやごま、ふりかけ、お茶漬けの素、パン粉など、多岐にわたる製品を製造・販売しています。
本社所在地の名古屋では、イメージキャラクターの「えたらぼっち」が登場するCMも放送され、地域の皆様から愛されています。「食卓に満足と笑顔を届けよう」という理念のもと、全国に商品をお届けしています。
商品概要と会社情報
新商品の詳細情報は以下の通りです。
商品名 | 発売日 | 希望小売価格 | 内容量 | 販売地域 |
---|---|---|---|---|
遠赤焙煎白いりごま | 2025年2月3日(月) | オープン | 50g | 全国 |
遠赤焙煎黒いりごま | 2025年2月3日(月) | オープン | 45g | 全国 |
遠赤焙煎白すりごま | 2025年2月3日(月) | オープン | 50g | 全国 |
遠赤焙煎黒すりごま | 2025年2月3日(月) | オープン | 45g | 全国 |
浜乙女の会社概要は以下の通りです。
- 商号: 株式会社浜乙女
- 代表者: 代表取締役社長 服部 義博
- 所在地: 名古屋市中村区名駅四丁目16番26号
- 創業: 1946年5月
- 設立: 1951年5月
- 事業内容: のり、ごま、ふりかけ、お茶漬けの素、パン粉などの製造と販売
- 資本金: 3億2,000万円
浜乙女の公式ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。
新しい「遠赤焙煎ごまシリーズ」は、料理の幅を広げる素晴らしいアイテムです。ぜひ、日々の食卓に取り入れてみることをおすすめします。
参考リンク: