声優ゲーム部が充電期間へ！豊永利行と小野坂昌也の爆笑プレイを振り返る

「声優ゲーム部」第9回放送の詳細

2025年1月15日（水）20時から、ニコニコ生放送にて配信された「声優ゲーム部」の第9回放送が行われました。この番組は、声優の豊永利行が部長を務め、視聴者（マネージャー）と共に様々なゲームを楽しむ実況番組です。今回のゲストには声優の小野坂昌也が登場し、豊永との息の合ったやり取りが視聴者を楽しませました。

新年の挨拶から始まった放送では、豊永が体調を崩していたことや、正月の過ごし方について話し、視聴者との距離感を大切にする様子が見受けられました。さらに、ノック音と共に小野坂が登場し、1年ぶりの再登場を果たしました。

ゲームプレイ「PICO PARK 2」の魅力

今回の放送でプレイされたゲームは「PICO PARK 2」です。このゲームは、複数のプレイヤーが協力しながら鍵を手に入れ、全員がゴールに到達することでクリアとなるシンプルなルールが特徴です。しかし、ステージごとに異なるギミックが設定されており、プレイヤー同士の協力が不可欠です。

小野坂は、以前の番組で「PICO PARK」の1作目をプレイした経験があり、豊永にゲームの特徴を説明します。チュートリアルでは、豊永が鍵を手に入れたもののドアに入れなかった際、小野坂が「何やっとんねん！」とツッコミを入れる場面があり、視聴者からも笑いが起こりました。

難易度の高いステージに挑戦

特に苦戦したのが「LEVEL 2-2」のステージです。このステージではプレイヤー同士が接触するとダメージを受け、2回接触すると失敗となるルールが設定されています。豊永は「小野坂さん……イライラします」と吐露し、ゲームの難しさを実感しました。

小野坂は「2人でやったから『うぇーい』って楽しめるけど、4人でやったら『何やってんや！ 行きーや！』ってなる」と解説し、豊永もその意見に共感しました。ゲームに熱中するあまり、次のステージに進めないことを悔しがる小野坂の姿も印象的でした。

後半のゲームプレイと新たな発見

番組の後半では、「animelo+」会員限定コーナーが設けられ、最近のゲームに関する話題が展開されました。特に、2025年2月末に発売予定の「モンスターハンターワイルズ」についての話題が盛り上がりました。豊永は、過去に最もハマったのはPSPのポータブルシリーズであったと振り返ります。

小野坂は、モンスターの擬音を交えながらその特徴を模倣し、豊永はその様子を見て爆笑しました。このように、ゲームに関するトークも視聴者を楽しませる要素の一つとなっていました。

新たなゲーム「ヒューマンフォールフラット」のプレイ

次にプレイした「ヒューマンフォールフラット」は、協力型アクションゲームであり、パズル要素も含まれています。このゲームでは、赤と青のコードをつなげて何かを動かすステージが選ばれました。豊永は「声優ゲーム部には珍しい静かな感じでした」と振り返り、小野坂も同様の感想を述べました。

放送時間の関係で途中終了となったものの、小野坂は「序盤だけでもこれだけ楽しめる」と評価し、視聴者に新たな楽しみを提供しました。

充電期間への突入と視聴者の反応

今回の放送の最後には、声優ゲーム部が一旦充電期間に入ることが発表されました。コメント欄には「再会いち早く」「くびをながーーくして待っております！」といった再開を望む声が多く寄せられました。再開時には、「animelo+」の公式Xで発表されるとのことで、続報が期待されます。

「声優ゲーム部」第9回放送では、豊永と小野坂の楽しいやり取りや、ゲームプレイの様子が多くの視聴者に楽しんでもらえました。充電期間を経て、次回の放送がどのような内容になるのか、期待が高まります。