でじるみ各務原鵜沼が4月1日オープン!サブカル特化の就労支援施設
ベストカレンダー編集部
2025年1月22日 15:08
でじるみ開所
開催日:4月1日
サブカル特化型の就労継続支援B型事業所『でじるみ』が岐阜県各務原市に2025年4月1日オープン予定
株式会社グローバルソリューションが運営する新しいスタイルの就労継続支援B型事業所『でじるみ』が、岐阜県各務原市鵜沼に2025年4月1日にオープンする予定です。この事業所は、サブカルチャーに特化しており、利用者が自分の「好き」を「仕事」に変えることを目指しています。
でじるみでは、一般企業との連携をしっかりと図りながら、障がいを持つ方々が活躍できる場所を提供します。利用者同士が「好き」を共有できる居心地の良い環境を整え、やりたいことを学びながらそれを仕事に活かすことができるよう支援します。
でじるみ各務原鵜沼の基本情報
『でじるみ各務原鵜沼』の基本情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
利用定員 | 20名 |
所在地 | 〒509-0124 岐阜県各務原市鵜沼山崎町6丁目8-1-1F |
営業時間 | 月~土 10時~15時(祝日は営業、日曜は休業) |
アクセス | 鵜沼駅 徒歩7分 |
連絡先 | 0120-949-783(フリーダイヤル受付時間 平日10:00~18:00) |
ウェブサイト | https://digilumi.jp/kakamigahara-unuma/ |
見学や無料体験会も随時実施しており、興味のある方は気軽にお問い合わせすることが可能です。
就労継続支援B型事業所の意義と背景
就労継続支援B型事業所は、一般企業での雇用契約が困難な方々に対して、就労機会や生産活動の提供を行う福祉施設です。2023年現在、日本における障がい者の総数は1160.2万人で、人口の約9.2%を占めています。このような背景から、障がいを持つ方々の活躍の場を増やすために、就労を支える福祉サービスが必要とされています。
特に、現代ではフリーランスという働き方が増加しており、2020年のデータによると、日本の労働人口の22.8%にあたる1,577万人がフリーランサーとして活躍しています。また、IT系のフリーランサーの需要も高まっており、クリエイティブスキルのニーズが年々増加していることがわかります。
でじるみが提供する支援と特徴
でじるみ各務原鵜沼では、利用者自身の「好き」を「仕事」に変えるための支援を行っています。具体的には、以下のような特徴があります。
- 技術的な指導: クリエイティブなスキルを身につけるための指導を行います。
- 仲間との交流: 同じ夢を持つ仲間と共に学び、成長することができます。
- 学べるコースの多様性: 自分の興味に合わせたコースで学ぶことができ、希望のコースがない場合は相談も可能です。
- 社会体験の実施: 各種イベント参加や興行支援を通じて、社会とのつながりを広げる機会を提供します。
- でじるみ応援団: プロのクリエイターによる応援団があり、利用者の励みとなるようサポートします。
また、スタッフ自身もアニメや漫画、ゲームが好きな人たちで構成されており、利用者が楽しく通えるような企画を日々考えています。
まとめ
『でじるみ各務原鵜沼』は、障がいを持つ方々が自分の「好き」を「仕事」に変えるための新しい形の就労継続支援B型事業所です。サブカルチャーに特化した環境で、利用者が安心して学び、成長できる場所を提供します。また、見学や無料体験会を随時実施しており、興味のある方は気軽に参加することができます。
以下は、この記事で紹介した内容をまとめた表です。
項目 | 詳細 |
---|---|
事業所名 | でじるみ各務原鵜沼 |
開所予定日 | 2025年4月1日 |
所在地 | 岐阜県各務原市鵜沼山崎町6丁目8-1-1F |
利用定員 | 20名 |
営業時間 | 月~土 10時~15時(祝日は営業、日曜は休業) |
連絡先 | 0120-949-783 |
ウェブサイト | https://digilumi.jp/kakamigahara-unuma/ |
このように、でじるみ各務原鵜沼は、障がいを持つ方々が自分の「好き」を仕事に変えるための支援を行う新しい事業所として注目されています。
参考リンク: