3月7日公開の『ウィキッド ふたりの魔女』を記念した特集が1月23日から放送!
ベストカレンダー編集部
2025年1月22日 15:19
ウィキッド公開記念特集
開催期間:1月23日〜1月24日
『ウィキッド ふたりの魔女』公開記念特集の概要
洋画専門チャンネルザ・シネマでは、2025年1月22日15時から、大人気ミュージカル映画を特集します。この特集は、3月7日(金)に公開される最新作『ウィキッド ふたりの魔女』の公開を記念したものです。特集では、圧倒的な音楽と物語が融合したエンターテインメントの極みをお届けし、日常を忘れる特別な体験を提供します。
特集の期間は、1月23日(木)から24日(金)までの2日間で、ヒュー・ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』や、名作『レ・ミゼラブル』、デジタルリマスター版の『オペラ座の怪人(2004)【デジタルリマスター】』など、全5作品が放送されます。
特集放送作品の詳細
特集では、以下の5作品が放送されます。各作品の魅力とあらすじを以下にまとめました。
- 『レ・ミゼラブル(2012)』
放送日:1月23日(木)18:00~
1815年のフランス、パンを盗んだ罪で19年間服役していたジャン・ヴァルジャンの物語。彼は仮釈放を経て更生を決意し、新たな人生を歩む。 - 『天使にラブ・ソングを…』
放送日:1月23日(木)21:00~
ギャングの愛人であるクラブ歌手デロリスが、聖キャサリン修道院で聖歌隊の指揮者として奮闘する音楽コメディ。 - 『天使にラブ・ソングを2』
放送日:1月23日(木)23:00~
デロリスが高校の音楽教師として生徒たちの歌の才能を開花させる様子を描く続編。 - 『グレイテスト・ショーマン』
放送日:1月24日(金)吹替12:30~、字幕21:00~
19世紀半ばの米国で、貧しい青年バーナムが見世物小屋を開き、成功を収める姿を描く豪華絢爛ミュージカル。 - 『オペラ座の怪人(2004)【デジタルリマスター】』
放送日:1月24日(金)23:15~ほか
19世紀パリのオペラ座を舞台に、仮面をかぶった怪人とバレリーナのクリスティーヌの美しくも哀しい愛の物語。
『ウィキッド ふたりの魔女』の魅力とキャスト
『ウィキッド ふたりの魔女』は、不朽のミュージカル「ウィキッド」を映画化した作品です。実力派俳優シンシア・エリヴォとグラミー賞歌手アリアナ・グランデが主演を務めています。この映画は、圧倒的な世界観と驚異の映像美で生まれ変わり、全世界で6,500万人以上の観客を魅了してきました。
監督はジョン・M・チュウが担当し、製作にはマーク・プラットとデイヴィッド・ストーンが名を連ねています。脚本はウィニー・ホルツマンが手がけ、原作はミュージカル劇「ウィキッド」です。音楽はスティーヴン・シュワルツが作詞・作曲を担当しています。
日本語吹替版のキャストも発表されており、高畑充希がエルファバを、清水美依紗がグリンダの声を演じることが決定しています。
プレゼントキャンペーンと特集ページ
『ウィキッド ふたりの魔女』の公開を記念して、ザ・シネマではプレゼントキャンペーンも開催予定です。ポストカードブックやブックカバーセットなど、可愛いアイテムが当たるチャンスがあります。詳細については続報をお待ちください。
特集の詳細情報は、ザ・シネマの特集ページで確認できます。以下のリンクからアクセスできます。
ザ・シネマの魅力と視聴方法
ザ・シネマは、王道のハリウッドメジャースタジオのヒット作から、貴重な地上波放送時のTV吹き替え版、さらにはDVD未発売のレア作品まで、幅広いラインナップを誇る洋画専門チャンネルです。視聴方法は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビなどで利用可能です。
スカパー!での視聴を希望する場合は、CS161/QVCを選局し、B-CASカードを準備して簡単に加入申し込みができます。申し込み後は約30分で視聴可能になります。
作品名 | 放送日 | 概要 |
---|---|---|
レ・ミゼラブル(2012) | 1月23日(木)18:00~ | ジャン・ヴァルジャンの更生の物語。 |
天使にラブ・ソングを… | 1月23日(木)21:00~ | ギャングの愛人が修道院で聖歌隊の指揮者として奮闘。 |
天使にラブ・ソングを2 | 1月23日(木)23:00~ | デロリスが高校で音楽教師として生徒たちを指導。 |
グレイテスト・ショーマン | 1月24日(金)吹替12:30~、字幕21:00~ | 貧しい青年バーナムの見世物小屋の成功物語。 |
オペラ座の怪人(2004)【デジタルリマスター】 | 1月24日(金)23:15~ | オペラ座に潜む怪人とバレリーナの物語。 |
以上の内容を通じて、ミュージカル映画の魅力や新作の情報をお伝えしました。特集を通じて、心に残る映画体験を楽しむ機会となるでしょう。
参考リンク: