ディズニー特大オリジナルアートが1月22日からイオンシネマで順次導入開始

特大アート導入

開催日:1月22日

特大アート導入
ディズニー特大オリジナルアートって何?
ディズニー特大オリジナルアートは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズのキャラクターが描かれた特大壁画です。
どこでディズニー特大オリジナルアートが見れるの?
ディズニー特大オリジナルアートは、2025年1月から全国24のイオンシネマ劇場で順次公開されます。

ディズニー特大オリジナルアート シーニックの導入について

イオンエンターテイメント株式会社とウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、2025年1月から全国24のイオンシネマ劇場において、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズを象徴するキャラクターが描かれた「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」を順次導入することを発表しました。この取り組みは、両社の長年にわたるパートナーシップを象徴するものであり、映画ファンに新たな劇場体験を提供することを目的としています。

この特大オリジナルアートは、イオンシネマ向けに新たにデザインされた限定アートで、4つのブランドそれぞれの個性豊かなキャラクターが描かれています。特に、イオンシネマ板橋では、初めてそのアートが公開されることとなり、今後全国の劇場でもその姿を見ることができるようになります。

~ 進化する洋画と新たなエンターテイメントを象徴 ~ 国内初の「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」をイオンシネマ全国24劇場に順次導入へ 画像 2

イオンシネマ板橋での公開セレモニー

2025年1月22日、イオンシネマ板橋にて公開セレモニーが開催され、ディズニー・アニメーションの歴史を象徴する特別なアートが披露されました。このアートは、全長約10メートルで、30以上の個性豊かなキャラクターがコラージュされています。具体的には、ディズニーの名作『白雪姫』から白雪姫、現在上映中の『モアナと伝説の海2』からモアナとマウイ、そして『リロ&スティッチ』からリロとスティッチ、さらには『ズートピア』のジュディ・ホップスとニック・ワイルドが描かれています。

このアートは、世代を超えて愛され続けるキャラクターたちを象徴しており、劇場を訪れるお客様を温かく迎え入れる役割を果たすことになります。特に、ディズニー・アニメーションの100年以上にわたる歴史を反映したデザインは、映画ファンにとっても特別な意味を持つことでしょう。

~ 進化する洋画と新たなエンターテイメントを象徴 ~ 国内初の「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」をイオンシネマ全国24劇場に順次導入へ 画像 3

両社の代表からのコメント

公開セレモニーでは、イオンエンターテイメント株式会社の代表取締役社長、藤原信幸氏が次のように述べました。「イオンエンターテイメントは、国内最多の劇場数とスクリーン数を誇る企業として、日本全国のお客様に感動をお届けすることを使命としています。このたび、名作を数多く生み出してきたディズニーとのパートナーシップをさらに強化し、映画館ならではの『洋画を観る』楽しさを多くのお客様にお届けできるよう努めてまいります。」

また、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の代表取締役社長、キャロル・チョイ氏は「ディズニーでは、100年以上にわたり、世代を超えて愛され続ける比類なきストーリーテリングを手掛けてきました。イオンエンターテイメントとの強固な連携により、地域に根差した劇場でディズニーの素晴らしい作品を全国にお届けし続けられることに感謝いたします。」とコメントし、両社の協力関係の重要性を強調しました。

ディズニー特大オリジナルアート シーニックのデザインと特徴

導入される「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」は、以下の4つのブランドに基づいたデザインが特徴です。

  • ディズニー:ディズニーのクラシックなキャラクターたちが描かれ、ファンにとって親しみ深い存在です。
  • ピクサー:ピクサーの人気キャラクターたちが集結し、色とりどりの表現が楽しめます。
  • マーベル:スーパーヒーローたちが活躍するダイナミックなデザインが特徴です。
  • スター・ウォーズ:宇宙の冒険をテーマにしたキャラクターたちが描かれています。

これらのアートは、イオンシネマの劇場で特別に楽しむことができ、映画鑑賞の際に訪れるお客様にとって、より魅力的な体験を提供します。

今後の展望と両社の取り組み

イオンエンターテイメントとディズニーは、今後も両社の強固な連携を通じて、新たな物語や圧倒的な劇場体験を提供していくことを目指しています。特に、映画を通じた感動体験を創出し、映画を観ることが単なる娯楽にとどまらず、文化交流の場となることを期待しています。

両社は、映画ファンにとって魅力的なエンターテイメントを提供するために、これからも様々な取り組みを行っていくでしょう。映画館での体験をより豊かにするための努力が続けられることは間違いありません。

項目 詳細
導入開始日 2025年1月
導入劇場数 24劇場
アートの種類 ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの4種
特大アートの長さ 約10メートル
キャラクター数 30以上

このように、イオンシネマにおける「ディズニー特大オリジナルアート シーニック」の導入は、映画ファンにとって新たな魅力をもたらす取り組みであり、両社の協力によって実現されたものです。今後の展開にも注目が集まります。